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歴史に関するvohowoのブックマーク (1)

  • 法隆寺・金堂東の間 当初の天蓋は布製か つり金具2個確認 - MSN産経ニュース

    世界最古の木造建築とされる法隆寺金堂(奈良県斑鳩町、国宝、飛鳥時代)の東の間天井に古いつり金具が確認され、当初は現在のような木製でなく布製の天蓋(てんがい)(仏像上の飾り)がつるされていた可能性があるとする新説を鈴木嘉吉・元奈良国立文化財研究所長(建築史)が明らかにした。同寺の資財帳には持統7(693)年の仁王会(法会)で紫の天蓋を天皇から賜(たまわ)ったという記述があり、こうした由来の布製天蓋が金堂で用いられたとすると重要な意義があるという。 同寺で開かれた文化講演会などで説明した。 金堂には3つの間があり、中・西の間の木製の天蓋(重文)は飛鳥時代に作られたのに対し、根尊・薬師如来坐像(国宝、飛鳥時代)上の東の間天蓋(重文)は鎌倉時代に作り直されたものと考えられている。今回、この東の間につり金具2個が残っていることが判明。金具は中・西の間のものとは異なる形状で、棒状のものを通せる形と

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