報道発表資料：第一回ＣＭ方式の契約のあり方に関する研究会の議事概要について - 国土交通省
平成２０年１１月４日（火）に開催した第一回ＣＭ方式の契約のあり方に関する研究会の議事概要を以下のとおり発表いたします。なお、会議資料については、ＣＭ方式活用協議会ＨＰ（ＵＲＬ http://www.cmcj.org）に掲載しております。
「CM業務は施工監理の延長ではない」、CM契約あり方研の初会合で議論
CM（コンストラクション・マネジメント）方式にかかわる業務報酬や約款、保険などを検討する「CM方式の契約のあり方に関する研究会」（座長：大森文彦東洋大学法学部企業法学科教授）は11月4日、都内で初会合を開き、公共工事CM標準約款の作成に向けた論点などを議論した。
報道発表資料：第一回ＣＭ方式の契約のあり方に関する研究会の設置・開催について - 国土交通省
建設生産物は、発注者をはじめ、建設コンサルタント、元請等多数の当事者による共同作業により行われるものであり、発注者が、納税者に対して最も価値の高い建設生産物を提供するためには、関係者間の対等な関係の構築等新たな競争時代に対応した競争性・透明性の高い建設生産システムへの見直しが必要です。 特に、市町村など発注体制が不十分な発注者においては、発注者の体制、能力を補完するＣＭ、ＰＭ方式や設計施工一括発注方式等の多様な調達手段を活用することが強く求められます。 このような状況を踏まえ、国土交通省では、ＣＭ方式活用協議会を設立したところですが、第三回ＣＭ方式活用協議会において、今後、ＣＭ方式の導入促進のため、公共工事に対応したＣＭ標準約款及び保険の整備、業務範囲に見合った適切なフィーの設定について、新たに実務的な検討の場を立ち上げることが適当とされました。
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通常工事で試行も／直轄の発注者支援型ＣＭ／発注者責任懇品確部会 | 日本工業経済新聞社
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