8日の日経は、アジア株高や為替が円安に振れていることもあり212円高の21,587円で終了となりました。 引き続き上目線 今日は上昇となりましたね。 出来高は少ないのでここで買いたいとは思いませんが米中閣僚級協議を控えているのでこのあたりはしょうがないですね。 ドル円も107円台に回復しこのあたりも上昇の一因かと思います。 また、国慶節の休日明けとなる中国株が堅調だったことも安心感となり買い先行となりました。 ただ、東証一部の売買代金も2兆円を割っていますし、個人投資家メインの相場だったのかと思いますし様子見は継続です。 10-11日には米中閣僚級協議が控えていますし、積極的に買っていく局面ではないかと思います。 明日明後日も方向感が出ないかと思いますので引き続き材料株をメインに取引をしていけばいいでしょう。 米中閣僚級協議ですが、未だ米国と中国の進展があるとは思えませんしあまり期待はして