ブックマーク / kabuchishiki.org (29)

  • 引き続き上目線 | 株知識

    8日の日経は、アジア株高や為替が円安に振れていることもあり212円高の21,587円で終了となりました。 引き続き上目線 今日は上昇となりましたね。 出来高は少ないのでここで買いたいとは思いませんが米中閣僚級協議を控えているのでこのあたりはしょうがないですね。 ドル円も107円台に回復しこのあたりも上昇の一因かと思います。 また、国慶節の休日明けとなる中国株が堅調だったことも安心感となり買い先行となりました。 ただ、東証一部の売買代金も2兆円を割っていますし、個人投資家メインの相場だったのかと思いますし様子見は継続です。 10-11日には米中閣僚級協議が控えていますし、積極的に買っていく局面ではないかと思います。 明日明後日も方向感が出ないかと思いますので引き続き材料株をメインに取引をしていけばいいでしょう。 米中閣僚級協議ですが、未だ米国と中国の進展があるとは思えませんしあまり期待はして

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    voiceo 2019/10/08
  • 米経済に悪影響 | 株知識

    3日の日経は、米経済の指標の悪化から下落となった米国株をうけ436円安の21,341円で終了となりました。 米経済に悪影響 今日は大幅安ですね。 昨日発表されたISM製造業景況指数の悪化に続き9月米ADP雇用統計なども予想を下回り米中貿易摩擦が米経済に悪影響を与えていることが懸念され米国株は500ドル近くの大幅下落となりました。 また、トランプ大統領はEUに対しエアバスへの不当な補助金への対抗措置として75億ドル相当のEU産製品に報復関税を課すことを発表しWTOがこれを認めました。 中国の関税で世界経済が悪化している中、EUに対しても大幅な関税をかけさらなる経済へのダメージが予想され先行きの不透明感が強まっています。 また、明日は米経済悪化が懸念されている中、雇用統計も発表されますので明日も様子見な相場になるのかと思います。 なかなか買いづらい場面ではありますが、できるだけ引きつけて押し目

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    voiceo 2019/10/03
  • 米中閣僚級協議まで様子見相場 | 株知識

    2日の日経は、米国の経済指標などが悪化して下落した米国株をうけ106円安の21,778円で終了となりました。 米中閣僚級協議まで様子見相場 今日は弱い展開でした。 昨夜の米国で発表された9月ISM製造業景況指数が予想では50.1まで改善する予定だったのが前回の49.1から47.8に悪化となり経済悪化懸念からダウは300ドル超の下落となりました。 昨日は東証一部の売買代金も3週間ぶりに2兆円を割れるなど様子見ムードが広がっていますし少し弱めに見ておいた方がいいかもしれません。 今月の15日にはトランプ大統領が中国からの輸入品の関税を25%から30%に変えることを示唆していましたし、それまでに行われる米中閣僚級協議までは少し様子見相場となりそうです。 3日には米国の経済悪化が懸念される中、米雇用統計などの発表も控えていますので明日も少し弱めに推移するかと思います。 また、10月中旬からは決算も

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    voiceo 2019/10/02
  • 消費税増税 | 株知識

    1日の日経は、27日に伝わった米国の中国企業への投資規制が否定され関係改善の思惑から買われ129円高の21,885円で終了となりました。 消費税増税 今日は反発となりました。 27日に報道された米国に上場する中国株の上場廃止を検討しているという報道がフェイクニュースだとしてナバロ米大統領補佐が述べたこともあり関係悪化懸念は少し後退となりました。 また、今日の寄付き前に発表された7-9月期日銀短観・四半期大企業製造業業況判断が予想のプラス2に対し結果プラス5と予想より悪くなかったことも上昇の一因となったようです。 今日から消費税増税となりましたが、やはり増税は違和感がありますね。 今回は還元分がレジでマイナス表記されるのでだいぶ違和感です。 マイナス表記されると心理的に得している気分になるという効果を与えているものかと思いますのでやはり目先的にはそこまで影響は出てこないのかと思いますね。 中

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    voiceo 2019/10/01
  • 9月限の最終売買日 | 株知識

    26日の日経は、日米による貿易協定合意などが好感され上昇となりましたが、アジア株が軟調だったことや為替も円高に振れていることもあり上げ幅を無くし28円高の22,048円で終了となりました。 9月限の最終売買日 前日の米国株はトランプ大統領への弾劾調査を格的に開始することをうけ、米司法省はウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談を公表しました。 それにより前日の下げを戻し上昇となりましたね。 今回のウクライナ疑惑の構図は、米国の軍事支援の見返りとして来年2020年の大統領選での野党有力候補であるバイデン前副大統領の息子の調査を依頼した疑惑があったためこれをペロシ氏が問題提議した格好です。 バイデン前副大統領の息子はウクライナのガス会社の幹部をしていたことがありこれを調べることで大統領選を有利に運ぼうとした疑惑があるとのことでした。 ですが、ウクライナのゼレンスキー大統領の電話会談の内容を

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    voiceo 2019/09/28
  • お休み | 株知識

    私事ですが、身内が倒れましたので落ち着くまでしばらくお休みしますm(_ _)m 見てくれている方はすいません。 落ち着いたら再開しますのでよろしくお願いします。

    お休み | 株知識
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    voiceo 2019/09/04
  • 日経平均大幅安 | 株知識

    26日の日経は、先週末の米国株安や米中関係悪化懸念から449円安の20,261円で終了となりました。 日経平均大幅安 20,000円を割れそうで割れないですね。 225は三番底になるかどうかという場面ですが押し目買いも少し弱めな感じですし20,000円割れも見ての押し目買いとしていくのが良さそうです。 米国では、ジャクソンホールでのパウエル議長の講演では追加利下げに意欲を見せましたが、17-18両日に行われるFOMCでの利下げは確定とまでは言えない言い回しでした。 これらはFRB内で米国指標が堅調なため金利据え置きを求めるタカ派と米中関係悪化を懸念した50bpの利下げを求めるハト派に意見が分かれている為と思われます。 まぁしかしながら、9月の利下げはほぼ100%かと思います。トランプ大統領はこの結果をうけてパウエル議長と中国の習近平国家主席、どちらが大きな敵かとツイートし不満を示しました。

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    voiceo 2019/08/27
  • 中国ローンプライムレートを公表 | 株知識

    20日の日経は、前日の米国株高や中国の景気刺激策などの期待で買われ114円高の20,677円と続伸しました。 中国ローンプライムレートを公表 今日は上昇ですね。3営業日続伸とはなっていますが、出来高が薄いのであまり手を出したくない上昇です。 騰落レシオ(25日)など低水準ですしテクニカル的には買いやすいのは買いやすいですがやはり相場が盛り上がるまでは手を出しにくいですね。 20日、中国では新たな最優遇貸出金利としてローンプライムレートを公表しました。 これにより企業の借り入れコストを引き下げる効果が期待され設備投資関連が買われています。 まだあまり詳しく調べてはいないのですが、リセッションが明確になってきている中国は来年の米大統領選でトランプ大統領降板することを望んでいます。 なので来年11月までこの米中戦争を引き延ばしたいのですが、この措置もその引き延ばし政策なのかと思います。 騙し騙し

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    voiceo 2019/08/20
  • 今週末はパウエル議長発言 | 株知識

    19日の日経は、先週の米国株高やザラ場中のアジア株高などもあり144円高の20,563円で終了となりました。 今週末はパウエル議長発言 今日は上昇となりましたが、盛り上がりは感じませんね。 東証一部の売買代金は4営業日2兆円割れとなっておりこういう上昇の時は見送るのがいいのかと思います。 お盆休みも終わり徐々に相場にも資金が入ってくるのかと思いますが、ボリュームが出てくるまで動きにくいですね。 先週の米国株は米国債10年が3年ぶりの低水準からの上昇となり株価は上昇となっています。 まぁしかし引き続き米中通商協議の不透明さや米国のリセッション懸念は払しょくできていませんので上値は少し重そうです。 18日にはトランプ大統領がツイートで「 中国とすごく上手く言っている。話が進んでいる!」と発言していましたが、その後通商協定に署名する用意はできていないと語ったこともありあまり進展には期待できなさそ

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    voiceo 2019/08/20
  • 米国で「逆イールド」発生 | 株知識

    15日の日経は、米国市場で逆イールドカーブが発生しリセッション懸念となり大幅安となった米国株をうけ249円安の20,405円で終了となりました。 今日は大幅安ですね。 米国市場では米10年債利回りが2年債利回りを下回る「逆イールド」の状態となりリセッション懸念が高まり下落となりました。 30年債利回りも初めての2%を下回ることとなりました。 この逆イールドカーブが発生すると18か月以内にリセッション(景気後退)入りを示唆するといわれておりこれが投資家心理を悪化させる要因となったようです。 トランプ大統領もクレイジーな逆イールドカーブは利上げを急いだFRBにあると批判しており苛立ちをツイートしていました。 ..Spread is way too much as other countries say THANK YOU to clueless Jay Powell and the Feder

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    voiceo 2019/08/16
  • 止まらない円高 | 株知識

    今日は前日の米国株安や円高に振れたこともありギャップダウンのスタートとなりました。 昨晩、トランプ大統領は中国との貿易協議で「合意する準備が出来ていない」と発言したこともあり9月に予定されている米中閣僚級協議が中止される懸念が広がり米中への懸念が増加しました。 やはり、米中戦争は長期化することが予想されますし来年の米大統領選までに解決できるかどうかというとこかと思います。 また、香港ではデモが長期化しており株価が下落、アルゼンチンでも11日に行われた大統領予備選挙で ピュリストの野党候補に大差をつけられたことをうけ株価指数のS&Pメルバル指数はドルベースで1日にして48%の大幅安と1989年以来の大幅安となっています。 香港もでもの発端は逃亡犯条例改定案ですが、長期化していることから経済への打撃が広がることが不安材料となっており目先は厳しい状況になりそうです。 香港は「一国二制度」の元、英

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    voiceo 2019/08/14
  • ブログおやすみ | 株知識

    こんにちは、こんばんわ、株知識です。 サイト内容:相場感、保有銘柄紹介など独自の見解を紹介しています。 投資方法:ファンダメンタルを重視した押し目買い、ブレイクアウト買いや、システムトレードでの回転を意識したトレードをしています。 コメント:個人投資家が少しでも勝てるよう助力になれば幸いです。一緒に常勝投資家を目指しましょう! 株式投資初心者の方はまずこちらをご覧ください。※2019年6月1日追記 Tweet to @kabuchishiki

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    voiceo 2019/08/10
  • 売り買い交錯 | 株知識

    今日は売り買いまちまちとなりましたね。 前場は円高を嫌気した売りが優勢でしたが、円安に切り返していき米株指数先物が下げ渋りをみせるにつれ押し目買いも入り小幅安となりました。 昨日一昨日は押し目買いとしましたが、全戻しするような相場ではないですしあくまでも短期的な押し目としてとらえていくのがいいのかと思います。 米中戦争も先行きが不透明ですし、日米通商協議も不利な条件を突きつけられるかもしれません。 特に米中戦争は激化していくと思いますし、9月のFOMCの利下げも織り込まれていっているように思います。年内に追加2回の利下げも考えていかなければなりません。 そうなれば円高圧力も強まるでしょうし、それを抑える術は日銀は持ち合わせていないと思いますので来月のFOMC前あたりは注意が必要なのかと思います。 ドル円も前日105.51で切り返しはしましたが、いずれ105円も割ってくるでしょう。 目先の下

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    voiceo 2019/08/07
  • トランプリスク | 株知識

    大幅安ですね。東証一部の93%の銘柄が下落となり売買代金も2兆8250億円と大きく売られました。 トランプ大統領は昨晩、現在制裁関税がかけられていない3,000億ドル相当の中国からの輸入品に10%の制裁関税を課すと発表しました。 9月1日には発動となるようです。 現在掛けられている2500億ドル相当の25%の制裁関税と合わせすべての輸入品に制裁関税がかけられることとなります。 この制裁関税には、先日の米中閣僚級通商協議では進展が見られなく長期化を狙いたい中国を追い詰める狙いと、FOMCでの大幅利下げを望んでいたトランプ大統領ですが25bpの最低限の利下げとしたパウエル議長に対する圧力と二つの意味合いがあるのかと思います。 今回の制裁関税では多くの消費財に関わってくるため今までよりも多くの消費者に影響がみられるようになるかと思いますので、米経済の弱体化は避けれないものかと思います。 ですが、

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    voiceo 2019/08/02
  • FOMCは25bpの利下げも長期的な緩和サイクルの開始は否定 | 株知識

    FOMC通過となりましたが年内の追加利下げ観測が後退したことから円安に振れていますね。 昨晩のFOMCでは、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを25bp引き下げとなりました。 FRBパウエル議長は長期的な緩和サイクルの開始を示唆したわけではなく、あくまでも下振れリスクの保険と位置づけました。思ったよりもハト派ではないことでNY市場では失望売りで下落となりました。 ですが、利下げを一度きりとは言っていないとも付け加えて今後の利下げの可能性は残しました。 予想としては今年にあと一度の追加利下げがあるとみていますし概ね想定しているぐらいかと思います。 先日は8月9月あたりに調整して後半に向けて上昇と予想しましたが米国株もそういう流れではないかなと思います。 トランプ大統領は大幅値下げをするべきだとツイートし続けていましたのでまた不満をツイートしてくるでしょうね。 また、30-31両日

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    voiceo 2019/08/01
  • トランプ大統領の不満ツイート | 株知識

    今日は軟調でしたね。 今晩のFOMCや米中閣僚級協議を前に様子見感も強いですね。FOMCに関しては繰り返しになりますが、25bpの利下げは織り込まれている状態ですので年内の追加利下げを示唆するのかどうかがポイントになるのかと思います。 おそらく年内に後一回の利下げがあるものと思っています。 先日日銀は金融政策決定会合で現状維持とし、FOMCでは利下げに動くかと思いますので、日米間の金利差が縮小するために円高傾向になっていくものと思われますしその分株価にも上値を抑える圧力になるものと思います。 また、米中通商協議では30日から協議は3ヶ月ぶりの再開となりましたがトランプ大統領が中国へ不満ツイートをしていました。 China is doing very badly, worst year in 27 – was supposed to start buying our agricultural

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    voiceo 2019/07/31
  • 日銀現行政策の維持でサプライズはなし | 株知識

    30日の日経は、円安に振れていたこともあり前場は上昇となりましたが日銀が金融政策決定会合で現行政策の維持を決めたことから上げ幅を狭め92円高の21,709円で終了となりました。 今日は久しぶりに東証一部の売買代金が2兆円を超えてきましたが、30、31日と行われるFOMCや米中閣僚級の通商協議も31日まで行われますので様子見ムードがまだ強いのかと思います。 日銀による金融政策決定会合では、現行政策の維持となりました。フォワードガイダンスなども変更なしのようです。日銀としては切るカードも少ない状態なのでここで切るべきではないとの判断なのかと思います。 まぁサプライズ感はなかったのでそこまでの反応はなかったですね。 物価目標に向けたモメンタムが損なわれる恐れがある場合は躊躇なく追加緩和に講じるとのことですが、ECBやFRBに比べ日銀が出来ることが少ないので追加緩和に動いた時の副作用の方が心配です

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    voiceo 2019/07/30
  • 決算発表本格化 | 株知識

    今日は東証一部の売買代金も2兆円割れと引き続き軟調でしたね。 4-6月期の決算発表が格化していますが、4-6月は米中戦争が激しかった時期ですので中身は悪くなっている企業が多いです。 注目されたのは6861キーエンスなどでこちらの企業は海外投資家の保有も多く売上営業損益率も50%を超える高収益の企業で今回の米中戦争の影響も軽微と見られていましたが、26日の決算では連結純利益は前年同期比17%減と落ち込んだことから製造業、ひいては全体の業績不透明感が強まっているのかと思います。 米中戦争も30日の通商協議に向けてライトハイザー代表とムニューシン米財務長官が中国に向けて出発しますが、協議は未だ難航するかと思いますし中国は次の大統領選までのらりくらり引き延ばしてトランプ大統領が失脚するのを待ちたいでしょう。 その前に決着がつけばいいのですが、長期化していくように思います。 また、29、30両日に

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    voiceo 2019/07/29
  • FOMC後には円高リスク | 株知識

    今日は周りの国が軟調なのと週末要因もあるのか少し下げましたね。 昨晩はECBのドラギ総裁が利下げを行わずに景気に対して楽観的な見方示したとして失望売りが広がり米国株は反落となりました。 円安が進んでいるものの30、31両日に行われるFOMC後には円高リスクもありますので来週後半影響が出てくるかもしれません。日銀にできることは少ないと思いますし、フォワードガイダンスの延長の効果も懐疑的な意見も出てきているので金利差縮小による円高圧力は出てくるのかなというところです。 来週31日には中国7月製造業購買担当者指数(PMI)も上昇予想ですし米国の企業発表も予想を上回る企業が多いので来週当たりは外的要因で円高圧力はあるものの上昇となる見方かと思います。 まぁただ、日の決算は4月~6月の米中戦争の影響がもろに出ている状況であまりよろしい状態ではないです。 日産などは営業利益が98%減の16億円となり

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    voiceo 2019/07/29
  • ひどい韓国の主張 | 株知識

    25日の日経は、昨晩のナスダックやS&P500が終値で最高値を更新したことや為替も安定していることなどをうけ46円高の21,756円の続伸となりました。 今日は半導体銘柄を中心に買われていましたね。全体的には未だ東証一部の売買代金も2兆円割れとなっており積極的には買われていませんが、投資家心理は米国株が堅調なことから少しずつ上向きとなっています。 為替も安定してきているのも安心材料となり買いやすくなってきているのかな、と思いますが、22,000円を超えてくるだけの材料は見当たらないので21,800円前後は重いのかなと思います。 目先のイベントとしては29、30両日の日銀による金融政策決定会合と30、31日に行われるFOMCですがFOMCでは利下げはほぼ織り込まれているでしょうし日銀がどう動くかですね。 今のところフォワードガイダンス延長や長期金利の変動幅拡大が大筋となります。 ただ、FOM

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    voiceo 2019/07/25