722 朝、目が覚めるとまだ5時にもなっていなかった。寝坊しなかったことにまずほっとする。 宿の屋上に上がってみるとなんと空はかなりクリアに晴れ渡っている。 Junちゃんを起こし、目覚ましにシャワーを浴びて身支度をし、ガンガー沿いに向かう。 日の出の時間なのでもう辺りはすっかり明るい。久美子ハウスの隣の階段から ガートに降りる。 もうガートにはずいぶん人が集まっている。旅人も大勢いるがインド人も多い。 ボートでガンガーに出ている人もいれば対岸に渡っている人もいる。普段と比べると ずいぶん人手が多い。インドでは皆既日食は不吉なものとされていると言うが、 実際のところはそこまで気にしている人は多くないのかもしれない。 友人たちもガート沿いに既に到着していた。階段に座って待っているとすぐに太陽が 欠け始める。サングラスやネガフィルムなど思い思いの道具で日食観測が始まる。 低くて薄い雲が時折流れる
滅多に見られない貴重な天体ショーまであと3週間弱 デジタルカメラで日食を撮影するのに必要なレンズやフィルターなどの機材は何だろうか。日食という滅多に見られない天体ショーを間近に控え、レンズとフィルターの組み合わせや三脚などの機材、最適なフィルターが入手できない場合の裏技を紹介する。。 日食撮影に必要な機材は減光用NDフィルターと頑丈な三脚 日食撮影に必要な機材はデジタル一眼レフ、頑丈な三脚、減光用NDフィルターの3点だ。 デジタル一眼レフ コンパクトデジタルカメラでもNDフィルターを取り付けられる機種なら問題ないがデジタル一眼レフがお勧めだ。デジタル一眼レフを使うなら、200mm以上の焦点距離がある望遠系レンズが必須だ。この際揃えてみるのはどうだろうか。 三脚 手持ちで撮影してもよいが、太陽を大きく写し取れるレンズは重い。暑いさなかに重量1kgから2kgもあるカメラとレンズを構えているのは
日食-太陽撮影で重要になるのが減光フィルターです。皆既時には不要ですが、部分食の撮影には必須です。 一般的にはD4フィルター(1万分の1に減光)とND2,4,8などを組み合わせるケースや 専用のソーラーフィルターを用いるケースが多いみたいですが今回は入手性やコストパフォーマンスを 重視してND400の2枚重ねを採用することにします。 部分日食時の露出時間は、月を撮影する際との比較である程度の目安を求めることができます。 太陽の実視等級がおよそ-26.7、満月の実視等級がおよそ-12.6ですから、その光度差は44万倍ほどあります。 今回のケースのND400の2枚重ねの場合、16万分の1に減光されますので、月を撮影する際の1/3の 露出時間を目安にすればよいと考えられます。まぁデジタルなんで撮影都度確認したら良いんですけどね。 使用予定の望遠鏡のキャップに太陽観測用のφ50程度の穴がありこの部
イルカが飛ぶ南の島でくりひろげられる月と太陽の輝ける戯れ!う〜ん、ナイスデザイン! 2009年05月12日 2009年7月22日に奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部などで、日本国内では実に46年ぶりに皆既日食がみられる。 その奇跡的な瞬間を祝福して、1月より6月まで、毎月新月の日に“FLOWER OF LIFE”所縁の6アーティストをフューチャーした日食TEEシャツ“CosmicLab”より6ヶ月間連続リリース!!COLO , IPPI ,QOTAROOに続く第4弾KoutaroOoyama a.k.a MONです!!!!! GALAXY GALLERY での個展(5/10~24) も大好評//YABUGARASHI名義でのレコードリリース・ライブも好調な多彩な男の本領発揮!ぜひ!!!! 2009年03月27日 2009年7月22日に奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く