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ダビング10に関するvoidscopeのブックマーク (6)

  • 権利者団体とダビング10は別問題 - 雑種路線でいこう

    個人的にはダビング10なんか吹き飛んでくれて結構だが、権利者団体って何の根拠があってガタガタ騒いでいるんだろうか。Friio問題で図らずも明らかになったように、音楽プレーヤやHDレコーダの機器仕様について経済産業省や総務省、ましてや文化庁や権利者団体が指図する法的根拠は何もないはずで、来ダビング10なんか機器メーカーが勝手に進めれば済む話だ。あえてB-CASカードの販売を通じた機器仕様管理に対して役所として介入する法的根拠を持ってる組織を捜すと公取だったり。 権利者側はこれまで「ダビング10には、権利者への適正な対価の還元を前提として合意した。対価を得る手段は現状、補償金しかないため、HDDレコーダーやBDを補償金の対象にしない限り受け入れられない」と主張。対するメーカー側は「ダビング10のようなDRMがかかった機器には補償金は不要」と主張して対立し、6月2日に予定されていたダビング10

    権利者団体とダビング10は別問題 - 雑種路線でいこう
  • 「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか

    ダビング10でも「状況は変わらない」 ――あくまでお目こぼしでコピーさせてるだけで、そもそもお前らに編集する自由はないんだと(笑)。なるほど、主張の善し悪しはともかく、彼らからすれば、筋の通った話ですね。うーん、じゃあ今回のコピーナインに決まった背景の確認が一通り終わったところで、端的に核心の話をしたいんですが。小寺さんと椎名さんは、今暫定的な結論として出されているCOGプラス9、いわゆるコピーナインをどう評価されていますか? 小寺氏: 回数という面で考えれば想定したよりも多かったという部分は正直あります。でもね、最初に消費者側が「制限を感じさせない枚数」って言っちゃったところに僕は大きなミスリードがあると思うんですよ。問題は枚数じゃなくて、世代をどうするかということだから。 つまり、少なくとも「コピーのコピー」ぐらいまで認めないことには、ポータブルデバイスへ持って行くのも大変になるし、今

    「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか
    voidscope
    voidscope 2008/06/06
    コピーワンスのきっかけ、ネットオークションの海賊版
  • 増田総務大臣始め多くの人はダビング10の問題点を何もわかっちゃいない - 狐の王国

    「ダビング10は五輪前に解決を」。増田総務大臣という記事。 これ何もわかってないだろ、と言いたくなる。ちょっと記事から引用。 また、ダビング10の遅れが、北京五輪時に地上デジタル放送の世帯普及率50%という目標に意向けて、障害になるかとの質問には、「量販店などで聞く限りは、ダビング10が、地デジの機器の売れ行きに影響しているというのはあまり聞こえてきてはいない」としながらも、「オリンピック等の名場面を録りたいという人たちが多いでしょうから、その前に、この問題を解決するということで、関係者の話し合いをしやすい道筋作りをしていかなくてはいけない」と早期解決への意向を示した。 「ダビング10は五輪前に解決を」。増田総務大臣 「オリンピック等の名場面を録りたいという人たちが多いでしょうから」 あのー、先生、わかってます? 名場面とってDVDに書き込んでも、それDVDの寿命が尽きたらもう見れなくなる

    増田総務大臣始め多くの人はダビング10の問題点を何もわかっちゃいない - 狐の王国
  • 「ダビング10」廃止で権利者が自爆した件 - novtan別館

    メーカとしては、使用者の利便性を考えるとコピーガードなんてしたくないし、でも権利者が五月蝿いし、でもコピーワンスは使用者から文句が多いし、もうやってられまへんわ、ということで妥協案がダビング10なんだよね、多分。 でもさ、当のことを言うと。 10回もダビングが必要なほど大事な番組なんてありませんから。 そりゃあ、私的複製の範囲外である「ダビングして他人に渡す」ができないのは不便だけどしょうがない。まあ、(ビデオのメディアが高かった)昔みたいに貸し借りすりゃいいよね。どうせ永久保存するほどの価値があるものはどうしても欲しければ買うし。 でもさ、私的複製補償金はそういう用途を想定しているんだから、それでダビング10が廃止されるならかえってありがたいのでは。ダビング10と引き換えにしてしまうんだったらメーカーは変な仕掛け入れなくて済むから楽だし、セキュリティーホール突かれて改造されて賠償金とか

    「ダビング10」廃止で権利者が自爆した件 - novtan別館
  • 本田雅一のAV Trends - 補償金制度拡大案への多くの疑問

    文化庁によるハードディスク搭載機器への私的録音録画補償金制度に関する案が示された。MDなどの消費が減ったことに伴い、現在主流のハードディスクを搭載する機器からも私的録音補償金を取るべきであるという主張に対する文化庁の案である。しかし、消費者サイドの視点といわず、第三者的に俯瞰したとしても、この制度にはあまりにも多くの疑問点がある。ここで議論されている内容は、大きく分けて音楽用機器と映像機器があるが、それぞれについて、“ごくごく基的”な疑問を挙げてみたい。 これらの疑問に対する答えが出されずに、私的録音補償金制度を拡大しても(文化庁としては縮小する意向のようだが、文化庁案を見る限り、むしろ拡大している)、決して一般の消費者には理解を得ることはできないだろう。 筆者は著作物で利益を得て仕事をしており、著作者の権利を守り、そこから適正な利益を得て還元する仕組みを作ることに関しては、基的に

  • ダビング10と心中するか補償金 - コデラノブログ 3

    6月2日開始という計画だったダビング10も、どうやらその日開始はない、ということのようだ。昨日また文化庁が私的録音録画小委員会で、iPod補償金の話を持ち出してきた。音楽だけでなく映像の方も、ダビング10対応のレコーダに補償金を課す考えだ。 朝日新聞の赤田氏は、ダビング10を人質に補償金を通すのではと予測しているが、事実このような動きがあるとしたら、それはタチが悪いと言わざるを得ない。権利者側への反感は、また増大するだろう。 それなら消費者側は、ダビング10はいらないから補償金もなし、という選択肢がある。ダビング10などもともと筋が悪い技術だし、そもそもがオリンピックに間に合わせるための暫定合意策にしか過ぎない。そのオリンピックもなんだか素直に楽しめない状況になりそうだし、まあ記録として残す人はムーブでいいんじゃないか。ずっとHDDに残しときたいもんでもないだろう。 それよりも根的に、も

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