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  • 「感染症ムラ」解体せねば「日本医療」に明日はない:上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」が議事録を作成していなかったことが話題になっている。 加藤勝信厚生労働大臣は、 「第1回会議で、専門家に自由かつ率直に意見してもらうため、発言者が特定されない形の議事概要を作成する方針を説明し了解された」 と説明しているが、これは国民の常識と乖離する。 どのようなデータにもとづき、どのような議論の末、緊急事態宣言となったか、多くの国民が関心を持っている。もし、匿名でしか発言できない専門家がいたとすれば、委員を降りてもらえばいい。どうして、こんな理屈が罷り通るのだろうか。

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    voketer
    voketer 2020/06/08
    同感。予算だけはガッチリの「感染症ムラ」と称されるグループ。議事録も作れない組織の言うことを聞ける? 公文書を軽視する行政を信用できる? やっても問題ないと国民が馬鹿にされてるよね。
  • 「医系技官」が狂わせた日本の「新型コロナ」対策(下):上昌広 | 医療崩壊 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    上昌広(かみまさひろ) 特定非営利活動法人「医療ガバナンス研究所」理事長。 1968年生まれ、兵庫県出身。東京大学医学部医学科を卒業し、同大学大学院医学系研究科修了。東京都立駒込病院血液内科医員、虎の門病院血液科医員、国立がんセンター中央病院薬物療法部医員として造血器悪性腫瘍の臨床研究に従事し、2016年3月まで東京大学医科学研究所特任教授を務める。内科医(専門は血液・腫瘍内科学)。2005年10月より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究している。医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」の編集長も務め、積極的な情報発信を行っている。『復興は現場から動き出す 』(東洋経済新報社)、『日の医療 崩壊を招いた構造と再生への提言 』(蕗書房 )、『日の医療格差は9倍 医師不足の真実』(光文社新書)、『医

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    voketer
    voketer 2020/05/14
    日本のコロナ対策で犯したミスについて。無症状者の感染力を甘く見た問題はずっと引きずってますね。尾身氏が質疑で硬直的になった理由になるのかな? この第2波、日本は神風が吹いて結果的に成功したが果たして。
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