インターネットの特徴のひとつは、人間とロボットが一緒に生活しているということだ。文字を介してコミュニケーションする前提の世界では、文字を書いた人が誰かもわからないし、そもそも人間なのかもわからない(自動でテキストを生成しつづける機械かもしれない)。そんな人間とロボットが混在する世界で(人間でもロボットでもどっちでもいいじゃんという価値観のなかで)、これまでロボットが人間を再現してきたように、人間がロボットの真似をすることも多くなってきたように思う。 @_gasyadokuro さんは僕が働いている会社の先輩だけど、夜にこんなツイートをする。 気絶しそうなほど眠い。寝てもいい時間だけど絶望的なほど眠れない。— 世界中のがしゃどくろ (@_gasyadokuro) 2015, 10月 20 このツイートの内容自体はまあそういうことかという感じ(よくあるツイート)だけど、問題はこのツイートと同じ