2021年2月21日のブックマーク (1件)

  • 『違国日記』ヤマシタトモコが語る、“口うるさいマンガ”を描く理由 「人のあり方は多様でいいと気づくのはすごく難しくて苦しい」

    『違国日記』ヤマシタトモコが語る、“口うるさいマンガ”を描く理由 「人のあり方は多様でいいと気づくのはすごく難しくて苦しい」 「FEEL YOUNG フィール・ヤング」(祥伝社)にて連載中のヤマシタトモコによるマンガ『違国日記』の7巻が2月8日に発売された。 35歳の少女小説家・高代槙生(こうだいまきお)と、その姪である15歳の少女・田汲朝(たくみあさ)。まったく違う性格を持つ2人が、“人と人は絶対に分かり合えない”ことを実感しながらも共に生きていく姿を描いた作は、私たちが普遍的に抱える心の葛藤や傷を言語化し、「このマンガがすごい!」をはじめとする数多くのマンガ賞やメディアで話題を呼んだ。 さらに7巻では、槙生の元恋人である笠町や、身寄りのない朝の後見人となった槙生を監督する弁護士・塔野のエピソードに触れながら、彼らを苦しめてきた“呪い”の正体や“男性社会の洗礼”にも言及し、そこから生ま

    『違国日記』ヤマシタトモコが語る、“口うるさいマンガ”を描く理由 「人のあり方は多様でいいと気づくのはすごく難しくて苦しい」
    vomiiit
    vomiiit 2021/02/21