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ブックマーク / gendai.media (6)

  • カーリングの世界を変えた、男子選手たちの神すぎる「取材対応」(竹田 聡一郎) @gendai_biz

    これまで冬期五輪といえば、注目を集めるのは、ジャンプ、スピードスケート、フィギュアスケートといった日の冬のスポーツのお家芸であり、長野五輪以降正式競技となったカーリングは女子選手の美女度が話題になるばかりだった。ところが、今回の平昌ではどうも様子が違う。テレビ中継、新聞報道でも、カーリングが持つ頭脳戦と技術戦の面白さが存分に報道されているのだ。その理由とは!? 話題は「マリリン」に「カーママ」だった 「相手が石を置くドローショットよりも、石をはじき出すテイクショットの方が得意だということも頭に入れ、後攻の相手にドローショットを投げさせるためのコース、強さを確認」(2018年2月14日/朝日新聞) 一見、何気ない新聞報道ではあるが、ここに日カーリング界の成長が凝縮されている。まさか大手全国紙に「ドローショット」「テイクショット」というショットの種類とその解説が載るとは……。選手も関係者も

    カーリングの世界を変えた、男子選手たちの神すぎる「取材対応」(竹田 聡一郎) @gendai_biz
  • この人たち、信用できない——勉強はできても人間はできてません 顔と名前を全員公開!「おかしな判決」を書いた裁判官はこんなにいる(週刊現代) @gendai_biz

    「可能性はゼロではない」という理由で有罪判決を書き、ときには死刑を下す。それが誤りだったとわかっても、罪にも問われず、国から褒章を受けて恥じない。そんな裁判官が多すぎやしないか。 なにがなんでも有罪 〈大飯原発(関西電力)の3号機及び、4号機の原子炉を運転してはならない〉 真っ当な判決だった。 コストと国益を盾にした関西電力の抵抗を、福井地裁の樋口英明裁判長は5月21日、こう退けた。 〈件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流出や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると当裁判所は考えている〉 同じ日、横浜地裁では厚木基地における自衛隊機の夜間飛行差し止め判決が出された。住民たちが手にしていたプラカードのとおり、「司法は生きていた」と、希望が湧いた瞬間だった

    この人たち、信用できない——勉強はできても人間はできてません 顔と名前を全員公開!「おかしな判決」を書いた裁判官はこんなにいる(週刊現代) @gendai_biz
  • セクハラは日常茶飯事元エリート裁判官(瀬木比呂志氏)が明かす 裁判官は正義より出世が命です(週刊現代) @gendai_biz

    司法崩壊の実態を詳らかにして話題の『絶望の裁判所』(講談社現代新書)。著者の瀬木比呂志氏が、世間から隔離された世界における裁判官の非常識な言動、不可思議な人事、不祥事の数々を告発した。 自分がいちばん偉いと錯覚 今回、私が裁判所の内実を明らかにしたのは、多くの国民にその歪んだ実態を知ってもらうとともに、危機感を抱いてほしいと考えたからです。今の裁判所は、国民の権利や自由を守ってはくれません。 私は'79年の任官から'12年に大学教授に転身するまで、33年にわたって裁判官を務めてきました。そのなかで目の当たりにしたのは、最高裁の意に沿わない人材を排除する人事システムの問題点や、モラル、そしてパワー、セクシャルなどのハラスメントが横行する、裁判所の荒廃ぶりでした。 上層部の意に沿わない裁判官に対して人事局が再任を拒否する事例や、裁判長が部下である若い女性事務官に性的な関係を強要した例など、枚挙

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  • 国際会計基準IFRSの適用拡大に旗を振れない金融庁の弱腰(磯山 友幸) @moneygendai

    2008年、ワシントンG20では麻生首相(当時)も「単一で高品質な国際基準」を宣言 photo gettyimages 世界で最もビジネスがしやすい国にする――。安倍晋三首相が掲げる成長戦略では規制や制度をグローバル水準に合わせることを標榜している。 会計基準の国際化は進まない 法人税を欧米やアジア諸国の水準まで引き下げることや、過度な規制を一気に緩和することなど、緩める方向の改革は財界や業界団体の理解も得やすく、賛成の声も大きい。ところが、一方で企業が痛みを伴うような「国際化」はなかなか動かないのが実状だ。 欧米の企業では当たり前の存在である社外取締役は、1人を義務付けることですら経団連などが反対した。 もうひとつ、なかなか進まないのが企業の決算書を作る基ルールである会計基準の国際化である。日企業の経営を気でグローバル化しようと思えば、業績を測る物差しである会計基準を国際水準にそろ

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  • 企業大研究カリスマ経営者が消えたらあの会社はどうなってしまうのか?ひとりの天才に支えられた組織はこんなにモロい(週刊現代) @gendai_biz

    企業大研究カリスマ経営者が消えたらあの会社はどうなってしまうのか?ひとりの天才に支えられた組織はこんなにモロい セブン&アイ・鈴木敏文 ソフトバンク・孫正義 ユニクロ・柳井正 スズキ・鈴木修 中内㓛のダイエー、井植敏の三洋電機、伊藤淳二のカネボウ……。経営者の名が形容詞につく企業の「その後」はだいたい暗い。経営者の最後の仕事は後釜選び。間違えた会社はあっけなく死に至る。 集団指導体制はダメ ヒーロー映画の結末は決まって、颯爽と去って行く主人公の後ろ姿だ。思いもよらない必殺技を繰り出して、バッタバッタと敵をなぎ倒す。そして平和と繁栄の到来に沸く群衆の中に、ヒーローはもういない。 企業に繁栄をもたらし、強烈なリーダーシップで成長を牽引する経営者も同じように英雄扱いを受け、社内外から喝采を浴びる。ただ映画と現実は大きく違って、経営者は去り際を間違える。会長職に居座って院政を敷いたり、人事権を掌握

    企業大研究カリスマ経営者が消えたらあの会社はどうなってしまうのか?ひとりの天才に支えられた組織はこんなにモロい(週刊現代) @gendai_biz
  • スクープ 痴漢で「検挙」された警視庁の元スゴ腕刑事を 知ってて報じなかった新聞・テレビ - この国は いつも  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]

    スクープ この国はいつもこんな感じなんです 痴漢で「検挙」された警視庁の元スゴ腕刑事 知ってて報じなかった新聞・テレビって 痴漢がバレると人生が終わる。即座に逮捕されて、それが報道されるからだ。だが、痴漢をしたのが警視庁の大物OBだったとしたら……。警察が身内に甘いと知ってはいたが、この話はひどすぎる。 被害者は女子高生 東武東上線、池袋発川越方面行きの急行電車。平日午後7時は帰宅ラッシュのピークで、車内は超満員の状態だった。 電車が最初の停車駅、成増に近づいたところで、車内に女性の叫び声が響きわたった。 「この人、痴漢です!」 周囲の人が驚いて振り返ると、声の主は女子高校生で、隣には60代なかばとおぼしき男が立っていた。女子高生は周囲の男性の協力を得て「痴漢男」を取り押さえ、成増駅でともに下車。そのまま駅事務所へと向かった。女子高生によると、男はスカート越しに尻を撫で回したという。 ここ

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