代々木公園B地区イベント広場(渋谷区神南2)で8月22日、うどんのナンバーワンを決める「うどん天下一決定戦2014」が始まった。主催は商店街振興組合原宿表参道欅会(以下欅会)内の実行委員会。 初日1位の「鬼ひも川うどん」(売り上げ)と「黒毛和牛の冷やし肉すきうどん」(評価) うどんの食文化発展やうどんを通じた地域活性化を図ることを目的に昨年初開催された「U-1グランプリ」を、「うどん天下一決定戦」と名称を改めて開いた。総売り上げで競う「売り上げ部門」と、来場者の投票で順位を決める「評価部門」を用意。評価部門は、来場者がうどん購入時に配布される投票用紙で、大満足(5ポイント)・満足(3ポイント)・やや不満(1ポイント)の評価を下す。合計数を投票総数で割り算出する平均値で順位を付ける。 出店するのは18団体。うどん工房麦屋(高知県四万十市)=土佐のカツオだしのつゆで四万十産青のりなどをのせる「