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ブックマーク / neralt.com (3)

  • プログラミングによって音楽理論教育はどう変わるか | Music Theory Workshop Japan

    http://neralt.com/jazz-voicing/ 3月初頭よりプログラミングに取り組んできました。目的は「よりわかりやすく音楽理論を伝えるための」ウェブサービスを作成することです。書籍においても、図を多用することによって、音楽理論の面倒な部分が平易になるよう努力してきましたが、音楽の「ある側面」に関しては固定化された図によって表すのが非常に困難でした。 プログラミングだからこそ表現できること ある「側面」とはつまり、「移調=transpose」です。例えばCm7とDm7は、実は全く同じ構造をしています。Cm7を全音上げる(移調する)だけでDm7になります。このようにCm7とDm7ととはシンプルな関係性にあるのですが、しかしこれを図で示すとなると非常に難しかったのです。もちろん、Cm7とDm7との関係だけを示すことはできなくはありません。ですが、その後ろには…Cm7とGm7の、

    プログラミングによって音楽理論教育はどう変わるか | Music Theory Workshop Japan
  • 菅野よう子[ライオン / マクロスF]の音楽理論的考察

    「ライオン」はアニメ「マクロスF」のオープニング曲で、劇中でも非常に大事な役割を持った曲です。作曲は菅野よう子さん。世界に誇るれる日の作曲家と誰もが認めるところであると思います。課題曲「ライオン」に散りばめられたテクニックと、しかしそのテクニックが全く目立たずに曲の一部に溶け込んでいるその芸術性の高さからも、菅野よう子さんの素晴らしさがご理解いただけることと思います。 さて、菅野よう子さんの楽曲の特徴は、以前「プラチナ」の時にも書きましたが、一見転調に感じられるが実際には転調ではない、非常にアンビヴァレントなコード進行にあります。そしてこのコードの選択は、既存の音楽理論ブックには書かれていないアイデアが多用されており、音楽理論の限界を認めざるを得ません。しかし、音楽理論家としては、やはり素晴らしいテクニックが広く浸透するような体系をつくることが一つのヴィジョンですから、むしろ既存の音楽

    菅野よう子[ライオン / マクロスF]の音楽理論的考察
  • Music Theory Workshop Japan

    Neralt:音楽理論家/DJ/演奏家。「簡潔」で「実践的」で「役に立つ」をコンセプトに音楽理論の情報を発信しています。DTM/DAW/トラックメーカーといった楽譜が苦手な人に向けて書いています。 書がどのような内容なのか確認したいという要望が多いため、書冒頭からインターバル終了までの項目から「練習問題を除いたもの」をメンバー限定で公開致します。 【メンバー登録及びダウンロードはこちら】Facebookアカウントを使って簡単に登録することも出来ます。 あわせて、広く公開することで、インターバル(音程)およびトライアド(三和音)の正確な理解が広がればよいなと思っています。市場で販売されている音楽理論のはわかりにくい、と私は思っていますし、一般のユーザーの方も同じように思われているようです。 書は、日音楽理論研究会でも発表しましたが、そういったユーザーからの声をうけて楽譜が読めない方

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    vovchan
    vovchan 2014/12/19
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