男子テニスのノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)がオーストラリアから国外退去処分となり、3連覇中だった全豪オープンへの出場を断念したことは、新型コロナウイルスワクチンの未接種者が不利益を被る時代であ…

街路樹の紅葉も見られるようになり、秋らしくなってきた10月半ば。日を追うごとに新型コロナウイルスの感染者数が増え、予想していたとおり、第2波がやってきた。 14日、テレビ局のインタビューに答える形で、マクロン大統領から新たな規制が告げられた。記者から対策の不十分さなどを指摘されるも「フランスは欧州で最も多い検査を実施している」などと話し、「この危機を乗り越えるには仏国民の結束が大事だ」と強調した。さらに28日。30日から12月1日までの全国での外出制限などがマクロン大統領から発表された。パリを含むイル・ド・フランス地域圏では重病者の病床占有率が既に50%を超えているという。 「今冬が怖い」 ニュース番組では、病院内にカメラを入れて、医療従事者のインタビューなどを放映していた。取材に答える現場の医師は「新型コロナ以外の患者を受け入れ、治療する余力がない」「今冬が怖い。今後、患者数は爆発的に増
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く