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中原淳と考え方に関するvoyagersのブックマーク (2)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「育てること」とは「待つこと」:誰かを待つか、誰かに待たれているか!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 究極的にシンプルに述べるならば「育てること」とは「待つこと」です。 「できるかもしれないし、できないかもしれない、危なっかしい人」を対象にして、「少し高めの課題」を設定し、彼 / 彼女が試行錯誤しているプロセスを「待つこと」。 待って、待って、待ちこがれて。 まだか、まだか、と催促したくなることを押さえて、待つこと。 こうすればいいじゃないか、と直接手をくだすことを待つこと。 自分だったら、君の3分の1の時間でできる、と小言のひとつも言いたくなることを待つこと。 待って、待って、待ちこがれて。 それでも、まだ来ぬ反応に、待ちくたびれて。 ▼ もちろん、育てることは「待つ」だけでは可能になりません。育てるためには、フ

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 人は「育てる」のか、それとも、「人は勝手に育つ」のか!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 人材マネジメント業界?、人材育成業界!?(そんな業界あるの?)でよく聞かれる、典型的、かつ、象徴的な「二分法(ダイコトミー)」は、これです。 人は「育てる」のか、「育つ」のか? どっちなんだ、オラオラ? たぶん、今までこの10年で、僕は「3万6000回」くらい、この問いを耳にしてきました(笑)。 居酒屋で、口角泡をとばして議論している様子も耳にしました。 コンセプトをねりあげる会議で、これが議題として持ち出されることもありました。自分の経験を、涙ながらに語る人にも出会いました。 人々を魅了してやまないのが、この「育てる or 育つ」のダイコトミーです。 大人なのに「育てる」のか、「大人は勝手に育つ」のか? どっちな

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