2006年に逮捕されすべてを失った堀江貴文。その刑期満了の時期に刊行したのが『ゼロ』である。そこには「働くこと」「生きること」に関する彼の熱い思いが詰まっている。人は誰しも最初「ゼロ」であり、そこに何をかけてもゼロのままだ。となれば、まずは地道な足し算を積み重ねるしかないと堀江氏は説く。それは「ゼロの自分」に「小さなイチ」を積み重ねた本人の偽らざる実感でもある。本連載では『ゼロ』の内容に即して「働く」ことの大切さを時代の最先端を行く人達を語り合う。
大企業に入って平均以上の年収で働き続けることができれば、現代社会では勝ち組でしょう。大企業とはいえ、競争は激しいです。理不尽な業務命令を受けることもあるでしょう。それなりのリターンを得るには、それ相応のリスクや苦悩を背負う必要がありました。 IT技術の発達により「自分が好きなことを仕事にする」可能性が開けてきました。最近は「これが仕事になるの?」という方ケースが増えています。その基本になるのが「ブログ」です。 旗さえ立ててれば、誰でも専門家になれる 先日、浜松で開催された講演会で、堀江貴文氏がアイスマン福留さんを紹介していました。アイスマン福留さんとは、コンビニエンスストアの評論家で、ひたすらコンビニのアイスを食べて紹介している方です。 アイスの評論とはいっても、難しい専門的な評論をしているわけではなく、本当に消費者の目線からの体験を平易な文章で紹介するスタイルです。とはいえ、強力な同業者
あなたは、会社勤めという働き方に疑問を持っていませんか? これからの社会でどうやって生きていくか、不安ですか? あなたはまだ、「自分探し」してますか? あなただけではありません。 今、社会の変化がますます激しくなり、将来を見失っている人がたくさんいます。 現状のままでは駄目だ! なんとかしなくちゃ! みんなそう思っています。 しかし、みんな「答え」を掴めずに、ずっと迷っているのです。 ここに、1人の起業家がいます。 「彼」はNTTに入社し、営業成績でトップとなりました。 「彼」は、世界最大級の会計コンサルティング会社、さらには世界最大の組織・人材戦略コンサルティング会社へと転職。大規模なプロジェクトをリードし続けてきました。 「彼」は、輝かしい業績を活かし、満を持して起業しました。 「彼」は、学生時代の頃から明確な将来プランを持っていたのでしょうか? 昔からきちんと自分のやりたいことを見つ
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