11月25日放送NHK『プロフェッショナル仕事の流儀「世界をもっと、心地よく」デザイナー佐藤オオキ』より印象的な言葉をピックアップ。 常に250もの案件を抱えているデザイナー佐藤オオキ。仕事の依頼はあらゆるジャンルの会社から舞い込んでくる。 佐藤のデザインの特徴は「ありそうでなかった」ものを形にしてみせるところ。「なんで今まで気付かなかったんだろう?」、「どうして今までなかったのだろう」と思わせるようなデザインで、常識の盲点を突き、客にも企業にも気づきを与えるのが、佐藤の仕事の真骨頂だ。 佐藤「ありそう、というところがミソだと思っている。そうそう、こういうのが欲しかったんだよね、と思えるか思えないかが、デザインの価値の分岐点かなと思う」 <120%の力をぶつけ合ってこそ進化が生まれる> 佐藤「このぐらいだったらチャレンジできるでしょという提案は違うなと感じている。ここだけの勝利にこだわるん