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2014年1月28日のブックマーク (3件)

  • 目標は「どうしたら~できるだろう?」と質問形式にしたほうが達成しやすくなる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    1度立てた目標を達成するためのノウハウはたくさんありますが、科学者の意見も聞いてみましょう。イリノイ大学で行われた研究結果によれば、目標を「自分への質問」というかたちで設定すると、最後までやり遂げられる確率が上がるようです。お題目を並べるより、疑問形にしたほうが頭に入ってきやすいのは確かです。人間は質問をされると、答えなくては、とわれ知らず思ってしまう生き物だからでしょう。また、「〇〇をやるぞ!」と宣言するよりも、疑問形の目標を立てたほうが、怖じ気づくことも少ないですし、アドバイスを求めてほかの人に相談しようという気も起きやすくなるようです。 今回の研究をイリノイ大学と共同で行った米ビジネス情報誌「Fast Company」は、目標を質問形式で設定するメリットについて、さらにこんな考察をしています。 質問とは、パズルのようなものです。いったん目の前に示されたら、人の頭脳はこれを解きたくてた

    目標は「どうしたら~できるだろう?」と質問形式にしたほうが達成しやすくなる:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • 品質工学から見た日本の教育の疑問点 | タイム・コンサルタントの日誌から

    「うちの工場はきちんと品質を確保している。だから出荷しているのはすべて良品ばかりだ。」と製造業の人が胸を張って話す姿を見て、不思議に思う人は少ない。当然のことだからだ。もし、「うちの工場はきちんと品質を管理している。だから、出荷品の品質はまちまちで、グラフを描くと不良も含めて正規分布になる」と答えたら、逆にそんなおかしな工場の製品は買いたくないと、誰しも思うだろう。 良品のみを出荷する。製造するからには、すべて良品となるように目指す。これが製造業のふつうの考え方だ。製造工程にやむをえない変動要因があり、そのために出来上がりにばらつきができるとしても、それをいかに小さくするかを工夫するのが技術である。 テストには費用がかかる。どんな些細な検査であっても、そのために測定器や電力や、人件費が必要になる。「テストはコスト」なのである。だから、全品検査よりも抜き取り検査の方が、(結果の品質を同じよう

    品質工学から見た日本の教育の疑問点 | タイム・コンサルタントの日誌から
    voyagers
    voyagers 2014/01/28
  • プロジェクト・マネジメントの教育について | タイム・コンサルタントの日誌から

    先日、わたし自身が主査を務める研究部会で『プロジェクト・マネジメントの教育について』という講演をさせていただいた。過去何年間かにわたり、 大学・大学院・自社・他企業などで試行してきたPM教育カリキュラムの内容と課題について、ディスカッションしたいと考えたからだ。当日は普段の倍以上の方が来場され、この問題への関心の高さがあらためてうかがえた。遠くは岩手から参加された方もいたが、都合の合わなかった読者もおられると思い、ここにその一部をご紹介しよう。ちなみに、会の名称は「プロジェクト&プログラム・アナリシス研究部会」といい、スケジューリング学会の下部組織だが、とくに学会員でなくても自由に参加できるオープンな組織である。 当日の発表内容は、前半が「大学におけるPM教育の実践例から」ということで、主にカリキュラムの内容の話、後半が「PM教育のあるべき仕組みを考える」で、わたしの今の考えを述べたもので

    プロジェクト・マネジメントの教育について | タイム・コンサルタントの日誌から