昨日、5月29日(日)に放送されたテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』で生活保護について議論をしました。 この問題は2015/12/28のブログ「【生活保護】「健康で文化的な最低限度の生活」にパチンコは必要? 」でも取り上げたことがあります。 大分県別府市は、市の巡回調査員が巡回し、生活保護受給者をパチンコ店で発見したら注意し、それが複数回となった場合は生活保護費を減額する取り組みをしていました。 私は別府市の取り組みに賛成ですが、意外にも番組内では少数派でした。 パチンコがダメなら演劇はどうかと聞かれ、それは良いのではないかと答えました。 私なりの区切りは対価を得られるかどうかです。 日本国憲法や生活保護法にある「最低限度の文化的な生活を営んでいく」という意味をしっかり踏まえるべきでしょう。 一方、競馬や競輪はダメでしょう。 パチンコなどギャンブルは受給したお金が減る可能性が高いか