東洋経済オンラインで大坂直樹記者が「JR中央線の魅力」について書いています。都心で不動産投資をする人にとっては、参考になる情報だと思います(図も同サイトから)。 東京の都心から南西へ向かって郊外に走っている7つの路線の都心駅から30キロ圏内を比較すると、駅の数に大きな違いがあることがわかったそうです。具体的には下記の路線と区間で比較しています。 中央線快速(新宿―立川) 京王線(新宿―高幡不動) 小田急線(新宿―町田) 西武新宿線(西武新宿―所沢) 田園都市線(渋谷―中央林間) 東横線(渋谷―元町中華街) 京急本線(品川―上大岡) 同じ距離で比較した場合、私鉄各路線の多くは、26から27駅なのに対して、JR中央線快速は15駅しかありません。 そして、中央線の立川からは、どの列車に乗っても36分以内に新宿に到着します。これは三鷹まで総武線が並走していて複々線になっていることもありますが、圧倒
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