2016年11月13日 軍事 戦争 紛争 中東中近東アフガンパキスタン Tweet モースルでの公開処刑の報告相次ぐ イラク 2016年11月12日:イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は今週、イラク軍に協力するなどしたとして市民60人以上を殺害し、何人かの遺体を電柱につるした。国連(UN)が2016年11月11日、明らかにした。国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のラビナ・シャムダサニ(Ravina Shamdasani)報道官は声明の中で、「ISは8日、ISに反逆しイラク治安部隊(ISF)に協力したかどでイラク北部モスル(Mosul)で市民40人を射殺したとされる」と述べた。上の写真の男性は「タバコを密売した罪」 犠牲者に着せられたオレンジの服には赤文字で『反逆者traitors(反逆treason)、ISFの工作員agents of the I.S.F.』と書かれていた。彼ら