【競輪】中野浩一がついに引退!「ニセモノ」とやじられ35年 拡大 自転車トラック競技の世界選手権個人スプリント10連覇で有名な『競輪王』中野浩一氏(60)と同姓同名で、同じ久留米競輪場をホームとしていた中野浩一(54)=福岡・47期・A3=が、8日に引退(登録消除)していたことが分かった。 ラストランは6月28日、小倉ミッドナイトの3R(チャレンジ一般)。中野を含めた九州勢に自力型が不在。そのため、中野は関東単騎の関根大悟(埼玉)マークを選択。その関根が打鐘で先行態勢に入る。ただ、最終1角過ぎに久冨武(岡山)-山田浩一(福岡)にまくられてしまい、中野は切り替えて前を急追したものの、2角から仕掛けた和田信一(滋賀)が1着。山田浩、久冨が2、3着に入り、中野は4着で選手生活を終えた。 中野は1981年4月25日の熊本でデビュー。2014年3月27日に松山で通算300勝を達成したが、その後は白星
![【競輪】中野浩一がついに引退!「ニセモノ」とやじられ35年/デイリースポーツ online](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/754c60f7a06089f6d94e93cfc369bc5b1af25a3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.daily.jp%2Fhorse%2F2016%2F07%2F10%2FImages%2Ff_09271986.jpg)