「銀河ヒッチハイクガイド」、続編登場の噂 | スラドGoogleの計算機能にも(若干)影響を与えたスラップスティック・コメディSFの金字塔、銀河ヒッチハイク・ガイドに、続編が書かれることになったそうだ（本家/.の記事）。 すでに原作者のダグラス・アダムズは物故しているため、代作者として白羽の矢が立ったのは「アルテミス・ファウル」シリーズで知られるアイルランドの児童文学作家、オーエン・コルファー。アダムス氏の未亡人が直接依頼したそうだ(guardian.co.ukの記事)。 完成すれば、正篇三部作プラス「三部作の4作目」、5作目、外伝の短篇一つに続く7作目(長編だけカウントするなら6作目)ということになりそうである。
日本ＳＦ全集
老ヴォールの惑星（文庫）: 小川 一水
