ブックマーク / kaisya-hoken.com (2)

  • 組立保険と賠償責任保険は全く別物!組立保険の知識を深める

    建設業にて工事現場内ではさまざまな事故のリスクがあります。 ほとんどの建設業者は、賠償責任保険と労災上乗せ保険には加入していると思いますが、組立保険は加入されていますか? 組立保険とは、賠償責任保険でカバーできない自社で持ち込んだ工事の目的物およびその材料を補償する保険です。 賠償責任保険は、対人・対物事故により第三者に法律上の損害賠償を負担する場合の損害を補償し、組立保険は、自社のモノ(建設材料・資材など)を補償する保険になります。 組立保険にも加入することで、建設工事での様々な事故のリスクを保険で軽減することができるのです。 建物外装・内装工事業やビル付帯設備工事業などの建設事業者は加入されることをお勧めします。 今回は、組立保険における特徴や補償内容、契約方法・商品の選び方について記事を書きました。是非、参考にして頂き、検討して下さい。 1.図解!組立保険と賠償責任保険の違いを知る

    組立保険と賠償責任保険は全く別物!組立保険の知識を深める
  • 建設工事保険とは、建設中の建物の火災保険として理解する

    建設業にて建設工事保険に加入した方が良いのかな?と思ってはいるものの、建設工事保険は、全ての建設業者が加入する必要がないことをご存知ですか? 一般的に工事保険とは言われますが、賠償責任保険・建設工事保険・組立保険・労災上乗せ保険などがあり、それぞれの保険が何の為に入っているのかわからないなんていう方もいらっしゃると思います。 建設工事保険とは、ビル・工場・住宅など一棟を建設する建設業者が加入する保険で、建設工事中の建物の火災保険として考えるとわかりやすいと思います。ビル・工場・住宅などを建設中のその物件の管理者は建設業者になりますから、万が一に火災などが発生してしまい、また改めて建設する費用を補償する保険なので、是非、加入しておきたい保険のひとつになると思います。 今回は、建設工事保険の補償内容などについて、記事を書きましたのでお読み下さい。 建設工事保険と同じような保険として組立保険があ

    建設工事保険とは、建設中の建物の火災保険として理解する
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