2016年6月11日のブックマーク (2件)

  • マグネシウムが不足すると?【ミネラルの働きと食材からの摂取ポイント】

    マグネシウムが不足すると、血液中のカルシウムが血管壁に沈着しやすくなり、血管の内腔が狭くなって動脈硬化を招きやすくなります。更に、筋肉の収縮がうまくいかなくなり、心臓の血管壁で痙攣(けいれん)等が起こると、血管が詰まって、心筋梗塞や狭心症などを引き起こす危険性もあります。 【マグネシウム欠乏症状】 神経が興奮しやすくなる。 血管が拡張して過度に充血し、※心悸亢進を起こす。 ※心悸亢進(しんきこうしん)=心臓の鼓動が平常よりも強く速くなること。精神的な興奮、激しい運動、心臓病などで起こる。 マグネシウムの特徴 マグネシウムは生理機能に必須のミネラル! 人間の体内には、酵素という、代謝をスムーズに行わせるために必要な物質が数百種類あります。マグネシウムはそのうち約300種類の酵素反応に関わり、体内で行われている、ほとんどすべての代謝や合成反応に必要となっています。 マグネシウムの主な働き/作用

    マグネシウムが不足すると?【ミネラルの働きと食材からの摂取ポイント】
    vtmvi6rh
    vtmvi6rh 2016/06/11
    最近、ミネラル不足が不安。
  • ビタミンDが不足すると?【ビタミンの働きと食材からの摂取ポイント】

    ビタミンDの特徴 <ビタミンDは脂溶性ビタミン> ビタミンDは、「しいたけ」などの植物に含まれるビタミンD2と動物に含まれるビタミンD3の2つの成分が認められています。どちらも体内での作用に違いはなく、効力もほぼ同等です。 ビタミンDを含む材は少ない ビタミンDを含む品はそれほど多くありません。穀類や野菜は含んでおらず、肉類にもわずかな量しか含まれません。供給源になるのは、魚介類、もしくは「きくらげ」をはじめとした、きのこ類に限られています。 【“干ししいたけ”はビタミンDが豊富】 『しいたけ』には、ビタミンDの前駆物質(生成する前の段階の物質)エルゴステロールという「プロビタミンD」が多く含まれています。プロビタミンDは太陽の光を浴びると「ビタミンD」に変わります。このため、天日干しした『干ししいたけ』のほうが、生のしいたけよりもビタミンDが多くなっています。ただし、最近の干ししいた

    ビタミンDが不足すると?【ビタミンの働きと食材からの摂取ポイント】
    vtmvi6rh
    vtmvi6rh 2016/06/11
    シミは心配だけど、日光浴も大事ですね。