async/awaitのエラーハンドリングはtry/catchで行うのが一般的です。 しかし、これは複数のawaitを使い、それぞれ別のエラーハンドリングを行いたい場合など、冗長になりがちです。 そして、特に気に入らないのが、tryのスコープ外で非同期関数の戻り値を使う場合、letを使う必要があるところです。
github.com AssemblyScriptという、TypeScriptのサブセットでありWebAssemblyにコンパイルできる言語があります。 ※ WebAssemblyについては WebAssembly の基礎 - nmi.jp などをどうぞ TSのサブセットとはいえ、WebAssemblyにコンパイルしやすくするために若干互換性がない部分もあります。たとえば、 || や && といった演算子の結果はJSだと左辺ないし右辺の値ですが、ASの場合はboolになります。 とはいえ assembly.d.ts のおかげで普通にvscodeで開発できるので、生のWebAssemblyを書くよりはだいぶマシでしょう。 標準ライブラリは std/ 以下をみるといくらか定義されていて、たとえばstring.tsをみると文字列操作の様子がわかります。 https://github.com/As
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