Androidには、様々なWidgetが実装されています。 しかし、実際に使用するに当たり、取得したい情報が取れないなどの問題が起こる事があります。 今回取り上げる、TimePickerクラスでは、TimePicker#getCurrentHour() 、並びに、TimePicker#getCurrentMinute()を使用する際に、以下の挙動が起こります。 「+」「−」ボタンを押下時 想定通りに、入力値を取得出来る。 ソフトウェアキーボードからの入力時 入力が反映されず、変更前の入力値を取得してしまう。 ※Focusが変更された時に入力値を反映するため。 今回から数回に分けて、TimePicker Widgetを自作し、上記課題を解決していきたいと思います。 その①では、AndroidOSが保持しているTimePickerと同等の外見を作成する所までを扱っていきます。 今回はXML L
ベースとなる package は android.app.widget です。 app widget とは、ホームスクリーンのような別のアプリに埋め込むことができるミニチュアアプリのようなもので、新しい Activity を起動せずにアプリケーションのデータやサービスに簡単にすばやくアクセスすることができます。 詳しくは App Widget developer guide を参照すること。 どんなアプリケーションでも app widget provider として app widget を発行できます。app widget を発行するためにアプリケーションが行うことは ACTION_APPWIDGET_UPDATE intent を受け取る BroadcastReceiver と app widget についての metadata を提供することだけです。Android では、Broad
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