昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライブしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中 何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう 楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したい
作詞:米米CLUB 作曲:米米CLUB たとえば 君がいるだけで 心が強くなれること 何より大切なものを 気付かせてくれたね ありがちな罠に つい引き込まれ 思いもよらない くやしい涙よ 自分の弱さも 知らないくせに 強がりの汽車を 走らせていた めぐり逢った時のように いつまでも変わらず いられたら wow wow True Heart たとえば 君がいるだけで 心が強くなれること 何より大切なものを 気付かせてくれたね 裏切りの鏡に 映しだされた 笑顔につられて 流された日々 はかないものへの 憧れだけで すぐ目の前にあることを 忘れてた なぜにもっと 素直になれなかったのだろう 君にまで wow wow True Heart たとえば 君がいるだけで 心が強くなれること 何より大切なものを 気付かせてくれたね True Heart 伝えられない True
作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎 内側からは君にだけしか見えないのに 外からは僕にしか見えないものはなーんだ 君からは決して離れようとはしないのに 僕からは平気で離れてくものはなーんだ 僕が嘘をついてもきっと分からないのに 君が嘘をつくとすぐ分かるものはなーんだ 悲しい時は無理して笑ってみせるのに 嬉しい時は涙を流すものはなーんだ それは光っていた 見上げると光っていた 眼の前に降ってきた それはまるで それは 君は ※真夜中に架かる虹のように 昼間に輝く星のように 夏に降り注ぐ雪のように それは それは 新しかった※ △砂漠で観るシロクマのように 都会で観るオーロラのように 火星で観る生命のように それは それは 美しかったから△ 僕は声に出してしか伝えられないのに 君は口にせずとも話せる人はだーれだ 君は生まれた時にはすでに出会ってるのに 僕
作詩:藤原基央 作曲:藤原基央 錆び付いた車輪 悲鳴を上げ 僕等の体を運んでいく 明け方の駅へと ペダルを漕ぐ僕の背中 寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり 線路沿いの上り坂で 「もうちょっと、あと少し」後ろから楽しそうな声 町はとても静か過ぎて 「世界中に二人だけみたいだね」と小さくこぼした 同時に言葉を失くした 坂を上りきった時 迎えてくれた朝焼けが あまりに綺麗過ぎて 笑っただろう あの時 僕の後ろ側で 振り返る事が出来なかった 僕は泣いてたから 券売機で一番端の 一番高い切符が行く町を 僕はよく知らない その中でも一番安い 入場券を すぐに使うのに 大事にしまった おととい買った 大きな鞄 改札に引っ掛けて通れずに 君は僕を見た 目は合わせないで頷いて 頑なに引っ掛かる 鞄の紐を 僕の手が外した 響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く
作詞:草野正宗 作曲:草野正宗 あふれそうな気持ち 無理やりかくして 今日もまた 遠くばっかり見ていた 君と語り合った 下らないアレコレ 抱きしめてどうにか生きてるけど 魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても 倒れるように寝て 泣きながら目覚めて 人混みの 中でボソボソ歌う 君は何してる? 笑顔が見たいぞ 振りかぶって わがまま空に投げた 魔法のコトバ 口にすれば短く だけど効果は 凄いものがあるってことで 誰も知らない バレても色あせない その後のストーリー 分け合える日まで 花は美しく トゲも美しく 根っこも美しいはずさ 魔法のコトバ 二人だけにはわかる 夢見るとか そんな暇もないこの頃 思い出して おかしくてうれしくて また会えるよ 約束しなくても
作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎 今まで僕がついた嘘と 今まで僕が言ったホント どっちが多いか怪しくなって 探すのやめた 自分の中の嫌いなところ 自分の中の好きなところ どっちが多いかもう分かってて 悲しくなった どうせいつかは嫌われるなら 愛した人に憎まれるなら そうなる前に僕の方から嫌った 僕だった だけどいつかは誰かを求め 愛されたいとそう望むなら そうなる前に僕の方から 愛してみてよと 君があまりにも綺麗に泣くから 僕は思わず横で笑ったよ すると君もつられて笑うから 僕は嬉しくて 泣く 泣く 明日を呪う人間不信者は 明日を夢見る人間信者に もう昨日を探してた僕はいない いない 君は人間洗浄機 この機会に どのご家庭にも 一つは用意して頂きたい こりゃ買わない手はない 嘘ではない 驚くべき効果を発揮します 新しい自分に出会えます ただ中毒性がございま
作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎 僕の二歩は君の三歩 僕の四歩は君の六歩 そんな風にこれからも 歩いていければいいと思うんだ 君が想うこと それは同時に僕が想うこと そんな奇跡は必要ないよ タダであげるって言われても パパとママが 心だけは隠して生んでくれたのには それなりの理由があった だから二人は 忘れないように確かめ合って 途切れそうな夜を繋いだんだ 溢れないように分け合って だからそう 何を与えるでもなく 無理に寄りそうわけでもなく つまりは探しにいこう 二人の最大公約数を 声にならぬ想いは 無理に言葉にするでもなく いつか僕も分かる時 まで… 君の心は僕の2倍 僕の小指は君の2倍 一つ分かっててほしいのは 愛されたい気持ちは君の5倍 「別れよう」って言われる2秒手前 涙はかろうじてまつ毛の手前 本日100回目のごめんね 呆れて君は 笑ったね
人混みに混ぜられてく 感覚がほどけてく 透明な闇の中 自由で不自由だ このまま終われない 待ち焦がれた未来は掴んでない 逃げ道が手招いている 首振って走り出した 今すぐにルーレット 回して そう まだ見ぬ明日に賭けよう 大きく息を吸って 風向き変えて 醒めないくらい緻密な夢を 待てないくらい 心ざわめく明日を まだ終わってない勝負なら 何度だって挑める 生まれ変わって 欲しい未来へ 今 昨日に手を振って 全てを捨てたって 願いはなくならない 何を怖がってたんだ 後は手に入れるだけ 肩がぶつかる度に僕は削れて小さくなる でも残る核はきっと 何より光ってる 今ならまだ間に合うから 暗い深い闇も選んだと言えたら 空っぽになった明日だって 始まりと呼べる 生まれ変わって 欲しい未来へ 今 昨日に手を振って あぁ 今 風は吹いてる 体の中 入れ替わる朝が来る 醒めない緻密な夢を 待てないくらい 心ざ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く