【ニューヨーク=山中季広】米南部アラバマ州の大学で12日午後(日本時間13日午前)、乱射事件が起き、居あわせた3人が撃たれて亡くなった。負傷者も出ている模様。 警察は、構内で容疑者と見られる女性を取り押さえた。容疑者は大学の教官で、撃たれたのは同僚教授ら。 地元テレビによると、容疑女性はこの日の会議で、終身教授の座に就けなかったことに不満を抱き、銃を発射したとみられている。
鳩山由紀夫首相がツイッターを始めて話題になっている。だが、「今日は○○○していました」などと愛らしくつぶやいているだけでは、インターネットの利用法でオバマ大統領に5年どころか、10年も20年も後れを取ってしまうだろう。 その証拠に次のサイトを見てほしい。 「USA Spending(アメリカ政府支出)」と、やけにまっすぐな名前がついたサイトだが、その内容がすごい。 たとえば、右下に出てくる「2009年度請負い業者トップ5」というリストがある。つまり、昨年度政府調達の中でも契約料総額が最大だった企業5社が並んでいる。トップはロッキード・マーチンで、383億2781万6102ドル。その下にボーイング、ノースロップ・グラマン、ゼネラル・ダイナミックス、レイセオンが続く。 ロッキード・マーチンの社名をクリックしてみよう。すると、契約料のうち入札によって得たものがどの程度で、指名契約はどの程度、また
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