形を変えても解決しません! ――東芝が語る1DCAEによるモノづくり革新とは:モノづくり最前線レポート(39) 図研が開催したユーザーイベント「Zuken Innovation World 2013」で東芝 研究開発センター 機械・システムラボラトリー 参事の大富浩一氏が登壇し「1DCAE」による上流設計の価値を訴えた。 図研は「Zuken Innovation World 2013」(2013年10月10~11日、横浜ベイホテル東急)を開催。そのオープニング講演として、東芝 研究開発センター 機械・システムラボラトリー 参事の大富浩一氏が登壇し、「1DCAE」によるモノづくり革新を提案した。 「1DCAE」は、設計・開発において価値や機能を起点とした考え方だ。設計のプロセスにおいて設計情報の次元数が増えていくことから、概念設計を「0D」、機能設計を「1D」、配置設計を「2D」、構造設計を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く