士幌町農協、馬鈴薯の倉庫を見学させていただきました。ちょうど時季で、北海道から荷が続々と届いています。 熊谷市久保島にある士幌町農協の倉庫。 日頃近所を頻繁に通っているにも関わらず、どんなことをしている事業所なのか、今まで良く知りませんでした。 今回、事業所と貨物ターミナル駅を見せていただき、北海道とのやりとり、貯蔵、チップ工場への出荷という一連の流れを勉強させていただきました。 士幌町農協の皆様、熊谷通運の皆様、貴重なお時間を割いて頂き、誠にありがとうございました。 9月~10月にかけて、ちょうど今の時期、北海道から臨時貨物列車が毎日到着します。 士幌町農協の馬鈴薯生産はおよそ15万トン。そのうち約1/10、約1.5万トンが熊谷に来るそうです。 17両編成で1両には5個のコンテナを積載しています。それが毎日届くということで、その量が推し量れると思います。 はるばる帯広から到着した列車。1