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ブックマーク / cse.naro.affrc.go.jp (10)

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    グラフィックスパラメータ 高水準作図関数や低水準作図関数で作図する場合,作図関数固有のパラメータ以外にもグラフィックスパラメータと呼ばれるパラメータを指定することが出来る.これにより作図結果の微妙なカスタマイズを行うことが出来,自分好みの出力結果を得ることが出来る. グラフィックスパラメータ事始 グラフィックスパラメータを設定する方法は,作図関数の引数にパラメータを与える方法と,関数 par() を使って設定する方法の 2 通りがある.前者は一時的にパラメータ値が変更され,後者は永続的にパラメータ値が変更される.重要なことは,グラフィックスパラメータの全てがこの 2 通りの方法で変更出来るわけではなく,一部のグラフィックスパラメータは関数 par() を使ってしかパラメータ値を変更することが出来ない点を理解することである.例えば,色に関するグラフィックスパラメータ col を赤に設定する方

    vvwashika
    vvwashika 2015/01/27
  • R-Source

    データの分布 まず,データの要素をグループ化するには,順序無し因子を生成する関数 factor() を使い,関数 table() を用いることで度数分布表を作ることが出来る. data(warpbreaks) # 1台の織機当たりの反り破損の数 attach(warpbreaks) # 使うデータを固定 fc <- factor(tension) # 要素をグループ化 levels(fc) # グループ化されているかを確認 [1] "L" "M" "H" table(fc) # グループ化したデータ fc に関する度数分布表 fc L M H 18 18 18

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    文字列ベクトルの結合 複数の文字列を連結して一つの文字列にするには関数 paste() を用いる.引数がベクトルならばそれぞれの要素ごとに連結することになる. paste("May I", "help you ?") [1] "May I help you ?" paste(month.abb, 1:12, c("st", "nd", "rd", rep("th",9)) ) [1] "Jan 1 st" "Feb 2 nd" "Mar 3 rd" "Apr 4 th" "May 5 th" "Jun 6 th" [7] "Jul 7 th" "Aug 8 th" "Sep 9 th" "Oct 10 th" "Nov 11 th" "Dec 12 th" R に標準で用意されている定数は LETTERS (アルファベットの大文字) ,letters (アルファベットの小文字) ,mont

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    vvwashika 2013/10/03
    eval(parse(text="..."))
  • R-Source

    length <- c(80,73,80,82,74,73,68,81,85,85,93,88) # データ group <- c( 1, 1, 1, 1, 1, 2, 2, 2, 2, 3, 3, 3) # 群

  • R-Source

    単純な作図ならば,引数に add=T を入れることで重ねた図を描くことができる.2 つのグラフの x 軸と y 軸の座標は自動的に合わせられる. しかし,高水準作図関数の中には add=T を引数にもってくることが出来ないものがある.そこで,グラフィックスパラメータの new を T と指定することで,既存のグラフに新たなグラフを上書きするように指定することが出来る. par(new=T) で重ね描きする場合,そのままでは軸と軸のラベルが重ね描きされる.2 回目の plot() によって軸と軸のラベルが重ね書きされるのを避けるため,1 回目のプロット時に axes=F , xlab="",ylab=""(もしくは ann=T )を指定するのが得策である. par(new=T) で重ね描きする場合,普通はそれぞれのグラフの座標範囲が異なるため,仕上がりがおかしくなる.重ね描きする全てのグラフ

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    vvwashika 2011/04/14
    図の重ね合わせ
  • 53. グラフィックスパラメータ(弐) - R-Source

    グラフィックスパラメータの一時的変更 この節で紹介するグラフィックスパラメータは,関数 par() で設定することが出来るし,関数 plot() や多くの高水準作図関数の引数としてグラフィックスパラメータを設定することも出来る.例えばプロット点の形を指定するパラメータ pch に関しては,以下の 2 通りの設定方法を用いることが出来る.ただし,関数 par() で設定した場合は,設定した後はもう一度パラメータ値を変更するまではそのままの設定値が使われるが,作図関数の引数としてグラフィックスパラメータを設定した場合は,そのときの作図の場合のみ設定値が使われる (それ以後は直前までの設定値が使われる) . plot(1:10, pch="+") # 一時的にプロット点の形を "+" に変更する par(pch="+") # これ以後,プロット点の形をずっと "+" に変更する plot(1:1

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    vvwashika 2011/04/14
    プロットマーカー
  • MINAKA Nobuhiros oude pagina

  • R-Source

    画面分割・複数の図 R では一つのデバイスに複数の図を描くことが出来る. 以下に出てくるパラメータの説明はグラフィックスパラメータと割り付けパラメータの節で扱っている. 画面(デバイス)を分割して図を描く まず,画面(デバイス)の外周の余白を指定するパラメータがどこにあるかを紹介する. タイトルや注釈テキストを入れる場合で,余白を指定する場合は par() の引数に以下のパラメータを入れて指定する.タイトルや注釈テキストを入れない場合は指定する必要は無い.ここで紹介する例では,全体のタイトルを描くため,まず oma で上部に 4 mex 分(mex の初期値は 1 なので 4 文字分)の余白を取っている.

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    vvwashika 2009/09/10
    複数の図をプロットする方法
  • R-Source - 50. 高水準作図関数

    種々の高水準作図関数を紹介する. 散布図:plot() plot() の詳しい説明は 前々節 を御覧頂きたい.ここでは,plot() への引数の与え方による出力の違いを見てみる. plot(x) ベクトル x の要素が実数ならば,x は時系列データとみなされ,横軸を自然数,縦軸をデータ x 要素とする時系列プロットが描かれる. ベクトル x が時系列データならば,そのまま時系列プロットが描かれる. ベクトル x の要素が複素数ならば,横軸を実数,縦軸を虚部とするプロットが描かれる. x が2列の行列ならば,横軸を一列目,縦軸を2列目とするプロットが描かれる. x が2次元リストならば,その要素を横軸,縦軸としてプロットが描かれる.ただし names() を使ってどちらが x なのか y なのかラベルをつける必要がある.

  • 統計解析用フリーソフト・R-Tips

    R は有名な統計言語『 S 言語』をオープンソースとして実装し直した統計解析ソフトです.さまざまなプラットフォーム(OS)に対応しており,誰でも自由にダウンロードすることができます.それにも関わらず,世界中の専門家が開発に携わっており,日々新しい手法・アルゴリズムが付け加えられています.とにかく計算が速い上にグラフィックも充実しているので数値計算などにも持ってこいです.このドキュメントは Windows 版 R と Mac OS X 版 R(と一部 Linux 版 R )でコマンドを調べた足跡です. ちなみに,この頁の内容を新しくした書籍は こちら ,電子書籍版は こちら で販売されております.

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