私の8月20日付の記事*1で書かせていただいた 旭川の中学2年生、廣瀬爽彩さんがお亡くなりになった「いじめ」問題の 続報になります。 これは娘を亡くした母親が携帯電話に残された数多の「いじめ」の証拠から 学校や教育委員会に(事実を教えて欲しい)と要望したものです。 私が感情的になり激怒した担任や教頭の言い放った言葉はともかく、その後 今年の4月に再調査をするとした旭川教育委員会からは未だに何の音沙汰も ないとのことです。 この事で私が思い感じた事は、いったい教育の現場(学校・教育委員会)は 何を守りたいのか?ということです。 何故「いじめ」という事実があり、それが原因で廣瀬爽彩さんという一人の 命がなくなっているのに、その事実を認めないのか? いったい何を調査にそんなに時間が掛かることがあるのか? というのが、どうしても私には理解が出来ないのです。 人間の人格形成に大きな影響を及ぼす学校と
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