ご覧いただきありがとうございます。 今回は「下痢の特効薬」のご案内です。 下痢は腸粘膜の機能が低下して、腸管からの水分の吸収が、不十分なときに起こります。 また、腸粘膜が炎症を起こすと、粘膜から分泌液が多量に出て下痢になることもあります。 ひどいときは水のような便が出ることもあります。 便の色がふだんと違う、便のなかに血液や膿などが混じっている、激しい腹痛、発熱、嘔吐を伴うなどの場合には医師の診断を。 精神的な悩み、食べすぎ、お酒の飲みすぎなどのときにも下痢が起こる場合もあります。 下痢になると脱水症状が起こりやすいので、水分は充分にとります。 次に下痢の特効薬といわれるウメをご紹介します。 下痢の特効薬 ウメ ウメには強い抗菌力があり、慢性、細菌性といわれる下痢にもよく効きます。 中国の研究結果では、ウメを煎じた汁は、大腸菌、 パラチフス菌、コレラ菌、チフス菌など、腸内の病原菌に有効とさ