楽天子会社のカナダKoboが7月19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch」。7980円という挑戦的な価格が話題を呼び、三木谷浩史社長が店頭でトップセールスするなど鳴り物入りで登場したが、発売当日に手に入れたユーザーの一部は、「アクティベーションできない」「電子書籍が正常に表示されない」など不具合に悩んだ。楽天の直販サイトの端末レビュー欄には批判が殺到し、炎上状態になった。 一連の問題はなぜ起きたのか。楽天は、問題にどう対処していくのか。そして、直販サイトのレビューが閲覧できない状態になったのはなぜか――楽天デジタルコンテンツ推進室の本間毅執行役員に真相を聞いた。 アクティベーションできない……「大きなミスを犯してしまった」 ――kobo Touchのアクティベーションに失敗する人が続出しました。 多くのお客様にご迷惑をおかけしたと認識しています。Koboのサービスは19日午後3時
楽天の電子書籍『kobo』大炎上 「英語しか使えない!」など不具合、低評価殺到→レビュー欄が閉鎖 Tweet 1: ボブキャット(茸):2012/07/24(火) 12:49:44.87 ID:LOJM5MMi0● kobo レビュー欄(現在は閲覧不能) http://review.rakuten.co.jp/item/1/213310_15929951/1.1/ev1/ 閉鎖される前のキャッシュ http://w01.freezepage.com/a/13430/48820YXFWZXAKHZ/0 ■楽天「Kobo Touch」のスタートダッシュと今後を考える 7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、 あまり良い評判が聞こえてこない。本稿では、その原因や課題などを考えたい。 http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/
楽天が昨年11月に買収したカナダのKoboが、電子書籍リーダー「Kobo Touch」の販売と、電子書籍ストアサービスを国内でも7月19日から開始した。本稿では開封からセットアップ、実際に端末から購入するまでを中心にまとめた。 楽天が昨年11月に買収したカナダのKoboが、電子書籍リーダー「Kobo Touch」の販売と、電子書籍ストアサービスを国内でも7月19日から開始した。すでにテレビCMなどで目にした方も多いだろうし、購入した方も少なくないだろう。 筆者はiPadを所有しているが、電子ペーパーを搭載した電子書籍リーダーはこれまで利用したことがなかった。電子書籍“専用”端末に数万円を支払うことにためらいがあったから、というのがその主な理由だ。 実際、過去で国内で販売された電子ペーパーベースの端末は、ソニーの「Reader」を筆頭に、KDDIの「Biblio Leaf」や東芝の「Book
7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、あまり良い評判が聞こえてこない。「楽天みんなのレビュー」でも、☆1つのレビューが最多というのが本稿執筆時点の状況である(現在はメンテナンス中としてレビューが見れなくなっているようだ)。本稿では、Kobo TouchまたはKoboのサービスで起こった混乱について、筆者が考える課題などをまとめたいと思う。 使い始めるまでが大変 Kobo Touchを使い始めるためには、パソコンに「Kobo Desktop」というアプリケーションをインストールし、アクティベーション(端末認証)する必要がある。ところがこのKobo Desktopがうまくインストールできない、インストールできても楽天会員ログインができない、Kobo Touchのシステムアップデートができない、アクティベーションができない、といった諸々の症状に悩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く