Ubuntu Linuxを使用して、HDDのデータ消去をする手順です。 ※そのほかのツールとしては「wipe-out」があります。wipe-outが手順としても分かりやすいのですが、ときどき起動できないPCもあり、代替の方法として調べました。 ※KNOPPIXのコンソールモードで…といった方法もあるかもしれませんが、コマンド苦手なので(自分が)、できるだけGUIでといったことでUbuntuを使ってみました(結局コマンド使うのですが。あとは単なる好みも問題とか)。 USBメモリの作成 CDに焼いても良いですが、もったいないし、USBメモリのが動作が早いので。 Ubuntu Linuxのisoイメージをダウンロード。 Ubuntu Desktop 日本語 Remix CDのダウンロード (Ubuntu Japanese Team) ※本日時点での最新「ubuntu-ja-11.10-deskt
しかしDOSを起動するためのフロッピー・ドライブは、PCの標準機能でなくなってから久しく、入手自体も困難になりつつある。わざわざBIOSアップデートのためだけに、ほかにほとんど使いみちのないフロッピー・ドライブを購入するのももったいない(フロッピー・ドライブとWindows XPがあれば、関連記事の方法で簡単にDOSの起動プロッピーが作成できる)。 そこでこのような場合、DOSを起動できるUSBフラッシュメモリ(USBメモリ)を作成することをおすすめする。USBメモリの容量も16Mbytes程度あれば十分なので、使われずに机の奥で眠っているものに、いざというときのためにDOS環境を構築して持っておくとよいだろう。ただ、USBメモリにDOSのシステム・ファイルをコピーしただけでは、DOSが起動できるUSBメモリは作成できない。Linuxのfdiskを使ってUSBメモリにブータブル・パーティシ
USBメモリに入っているデータを他の人に見せたくない場合に、USBメモリに仮想的なパーティションを作成し、ロックを解除しない限り非表示にできるフリーソフトが「Rohos Mini Drive」です。暗号化はアメリカ合衆国の国立標準技術研究所で使われているAES暗号が使われています。Windows 2000・XP・2003・Vista・7・2008で起動可能です。 ダウンロード&インストール、操作方法については以下から。 Rohos - Rohos Mini Drive http://www.rohos.com/products/rohos-mini-drive/ ◆ダウンロード&インストール 上記サイトの「Download Now」をクリック。 ダウンロードした実行ファイルを起動します。 「OK」をクリック 「次へ」をクリック 上にチェックを入れて「次へ」をクリック 「次へ」をクリック 「
情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は9月3日、8月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また、マイクロソフトが6月と7月に1件ずつWindowsの脆弱性に関する情報と攻撃からの回避策を緊急に公開しているが、特に7月に公開された脆弱性を悪用するウイルスは、今までになかった手口でUSBメモリなどを介して感染を拡大することから注意を呼びかけている。 この脆弱性は、「Windowsシェルの脆弱性により、リモートで処理が実行される」(MS10-046)というもの。これを悪用し感染を拡大するウイルス「W32/Stuxnet(Stuxnet)」は、「細工されたショートカットファイル(lnkファイル)が入っているフォルダをエクスプローラで開くだけで、ウイルスが動き出す」ということが顕著な特徴として挙げられる。これは、今までにない新たな攻撃手口と指摘している。
8月23日、アークンは、不正プログラム対策とソフトウェア統制管理を実現するエンドポイントセキュリティ対策製品「AntiMalware v5」の関連ソフトウェアとして、「AntiMalware ARC」を8月23日より無償提供すると発表した。 AntiMalware ARC は、USBフラッシュメモリなどのリムーバブルディスク経由のAutoRun(オートラン)マルウェアの感染を未然に防ぐことを目的としたフリーソフトウェア。 クライアントPCを常時監視し、USBフラッシュメモリ/SDカード/コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ/スマートメディアなどのメディアを検知するとAutoRun機能を一時的に無効化する。ユーザーは、AutoRunによる特定プログラムの自動実行機能を停止した状態で安全にUSBメモリを通常通り使用できるという。 配布は同社のウェブサイトにて実施している。対応OSはWindo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く