@furukatsu 結局、@papsjp あたりのを読んでいると、自分たちにその「人権」とやらに基づく恣意的な規制が及ぶことを想像してないとしか思えないな。我々は規制されるなら、全力でそっちも巻き込むよ。死なば諸共だ。#hijitsuzai 2011-01-07 00:49:26

えー、ネットですでにご存知の方も多いと思いますが、この2月24日に、東京都議会で「青少年健全育成条例」の「改正案」が出され、この中に「非実在青少年」の性的描写を取り締まろうという条例が入っていて、それがこのまま黙っていたら議会を通過してしまいそうだというので、大騒ぎになっています。 この問題については、わざと議論の余裕を持たさずにスピード採決に持ち込もうとするかのような動きがあり、「イメージを取り締まる」という前代未聞の条文は、拡大解釈による恣意的な運用が懸念されていまして、表現の自由に抵触する重大な結果をもたらす危険があります。 この問題につき、すでに明治大学准教授・藤本由香里さんから詳しい経緯の報告と、条例の危険性を訴える見解が出されています。京都精華大学でも、昨日の教授会でこの問題が取り上げられ、マンガ学部を擁する大学としての、公式な反対声明を出すことで議論がまとまりました。 藤本由
中国では昨年の夏から「ポルノの無いインターネットを目指す」との名目の下、ポルノサイトだけでなく政治的なサイトやその他ユーザ生成コンテンツといった様々なサイトを規制しているそうだが、今度は全ての外国のドメインに対し「ホワイトリスト方式」を採用することになったという(本家/.記事より)。 この新方針では特にe-コマースサイトが全て登録制になるとのことで、中国の法規制に従っていることが確認されないとホワイトリストには載らないという。ホワイトリストに掲載されていないドメインは中国内からはアクセスできなくなるとのこと。 中国では最近も「不適切な」モバイルサイトを閉鎖したり、「猥褻な」サーバーを切断したり、ドメイン規制を敷くなどの規制を強めていたとのこと。Youtubeは3月から規制されており、夏からはTwitterとFlickr、またFacebookも規制の対象となっているそうだ。
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