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すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※本日、ワンストップの会(年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会)が実施した緊急記者会見の資料と東京都への緊急要望書を紹介します。 ▼記者レク資料 東京都の「生活総合相談」の実態 無断外泊200名は完全な事実誤認 大多数の利用者は真剣に努力 (1) 先週後半から「無断外泊200名」とか「2万円を持って逃亡」、飲酒事件など、東京都の「生活総合相談」の利用者(大田区の宿泊施設滞在者)の不祥事に関する情報が、一部メディアで盛んに報じられています。しかし、これらは誤った情報に基づく完全な事実誤認か、ごく一部の心ない利用者の行動を誇張して、生活再建に真剣に努力する大多数の利用者の心を深く傷つける行為と言わざるを得ません。中には、「?」マーク等をつるとか、今回とは全く
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ポスドク問題に関心のある方ならご存知だと思いますが、「世界がもし100人の博士の村だったら」によると、日本で博士号を取得した100人の博士のうち、16人は医者、14人は大学職員、8人は民間企業研究者、11人は研究職公務員、7人は博士号とは無関係な勤労者、20人はポスドク、16人が無職、8人が行方不明とのこと。不安定雇用で高学歴ワーキングプアのポスドク、そして無職・行方不明をあわせて、100人中44人もの博士が生活さえ困難な状況に置かれていることを告発しているのですが、実際にこの20年間の博士号取得者が約22万人で、そのうち正規雇用につけていない人は10万人を超え、最大手の技術系派遣会社には、博士号取得者が5万人も登録されている現状ですから、誇大な表現ではないということです
民主党の最低賃金を1000円に引き上げる構想が波紋を呼んでいる。 論壇では、山崎元氏が、民主党の政策は大幅な失業増を招くとして批判的である。この山崎氏の批判についてはすなふきん氏も大いに同意している。 一方、EU労働法政策雑記帳の濱口桂一郎氏は、一気に1000円に持っていくのは無理と断りつつも、その方向性に基本的に賛意を表し、山崎氏の見解に反対の姿勢を見せている。また、勝間和代氏は、今年初めの毎日新聞HP上の「クロストーク」で既に同様の提案をしている。 こうした最低賃金の経済学的論点については、「日本労働研究雑誌」での大竹文雄氏と橘木俊詔氏の対談において網羅的にまとめられている。そのほかの参考になるサーベイとしては、日本総研のレポート、青学の金本俊佑氏の卒業論文、高崎経済大学論集の石井久子氏の論文をネットで読むことができる。 純粋に経済理論的な立場から言うと、マンキューが2006/12/2
700人のアニメーターを調査 平均年収は20代で110万円、30代で214万円 1 名前: スミレ(長屋):2009/05/22(金) 21:54:47.42 ID:HzZNAkAp ?PLT アニメの若手 年収100万円 海外でも高い人気がある日本のアニメ産業の労働環境をめぐるシンポジウムが東京で開かれ、20代の若手スタッフの平均年収が100万円余りで、優秀な人材が育たないなど、問題を訴える意見が相次ぎました。 シンポジウムは、アニメ作品の演出家や、「アニメーター」と呼ばれる絵を描くスタッフで 作る団体が開いたもので、団体が去年からことしにかけて行った労働調査の結果を基に 議論が交わされました。調査にはおよそ700人のアニメーターや演出家から回答が寄せ られ、それによりますと、平均年収は、20代の若手で110万円、30代でも214万円で、 ほかの産業に比べて大幅
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 4月24日の衆議院「青少年問題に関する特別委員会」で行われた「ニート、ひきこもり等、困難を抱える青少年を支援するための対策」の参考人質疑の議事録が興味深かったので紹介します。このブログに、たまに「ニートは自己責任」という趣旨のコメントを寄せてくる方がいらっしゃいますが、ニート、ひきこもりは貧困問題であり、社会全体で解決していかなければ、社会全体にとって大きな損失をもたらす問題だということを、専門家の方が証言しています。(byノックオン) まず、東京大学社会科学研究所の玄田有史教授による参考人意見陳述の一部分です。 今の青少年問題--ニート、ひきこもり等の背景にあるのは、実は貧困問題です。 当初、ニートが大きく話題になったときに一般によく言われたのは、ニートは、経済的に余裕
カードを掲げ、反貧困をアピールする参加者たち=26日午後、東京都千代田区、川村直子撮影 不況下で安定ぶりが強調される公務員だが、自治体の財政難を背景に、民間と同じく短期契約を更新しながら低賃金で不安定に働く非正規職員が急増している。26日、「なくそう! 官製ワーキングプア」を掲げ、待遇改善を求める集会が都内で開かれた。「名ばかり公務員」の実情に、切実な訴えが相次いだ。 集会には全国から430人が参加。図書館司書や消費生活相談員、清掃車の運転手、保育士ら、公共サービスを現場で支える非正規公務員が次々と、低賃金や短期契約による雇い止めの不安を訴えた。 首都圏の小学校で臨時教員として働く50代の女性は、年齢制限などで常勤職が見つからず、時給1210円で1日5時間勤務。年収80万円だという。 女性は夏休みなどは学童保育で働くが、それでも生活は成り立たない。週末にスーパーでアルバイトをしたが
来日し、「押し入れハウス」で生活するオーストラリアからの学生=東京都台東区浅草2丁目、中田徹撮影 「押し入れハウス」などと呼ばれる、狭いが格安の宿が首都圏で増えている。先の見えない不況の中、1円でも安く夜露をしのぎたい人たちが身を寄せる。春、夜風はまだ冷たい。狭い寝床で見る夢はいったいどんな夢だろう。 東京・浅草の雑居ビル。狭く薄暗い階段を上ると、細い廊下の両脇に引き戸がずらりと並んでいた。 引き戸をあけると、細い板張りの寝床。高さ約90センチ、幅約80センチ、奥行き約180センチ。1畳に満たない広さだ。この寝床が上下に2段ある。 窓はなく、蛍光灯を消すと闇に包まれる。寝袋に入って横たわると、近くの部屋の「住人」のくしゃみやいびきが薄い壁越しに聞こえた。 30日朝、ウズベキスタンからの留学生(25)が一室から出てきた。「寝坊しました」といい、洗面台に急いだ。 家賃は光熱費込みで
「高い車」「大きいテレビ」を買わない若者=「草食男子」は“見栄消費”しない 1 名前: 家事手伝い(関西地方):2009/03/18(水) 23:03:58.00 ID:2DVxuRHD ?PLT 「見栄消費」をせず、「自分に誇れる消費」をする「草食男子」 ――深澤さんも、「草食男子」や「お嬢マン」の消費は、肉食系の人ほど盛んではないとお考えでしょうか。 深澤 「草食男子」は「見栄消費」をほとんどしないんですね。 高度経済成長やバブル期を生きた世代にとって、「高い車」とか「大きいテレビ」とか 「新製品の家電」という、他人に自慢できる「見栄消費」が大事でしたから。 でも今どきの若者は、自分の生活が快適であることが大切で、見栄や自慢のために 消費することはあまりないわけです。 「草食男子」は自分の生活を快適にするための「実質消費」や、地球の害にならない 「エコ 消費」のように「自分に誇れる消費
派遣村村民「最初から講堂を開放すればいいのに。行き当たりばったりだ」 1 名前: すずめちゃん(東京都) 投稿日:2009/01/03(土) 00:47:16.91 ID:e11Ai5gh ?PLT 「声が国に届いた」「月曜以降はどこで…」−。厚生労働省が2日、日比谷公園(東京都千代田区)の「年越し派遣村」に集まった元派遣社員らに講堂を開放したことに、派遣村の人たちからは喜びと不安の声が漏れた。同日午後8時前、「年越し派遣村」の湯浅誠村長が増え続ける宿泊希望者に対し、徒歩で5分ほど離れた同省講堂の開放決定を伝えた。 「やったー」。肌寒く、時折冷たい風が吹く公園内には、拍手も響く。湯浅村長は「あす以降は宿泊希望者はもっと増え、限界に来る。政府は開村から3日目にようやく講堂を開放した」と対応の遅れを批判。一方で「皆さんの声が国に届いた。歓迎したい」と話した。 しかし、講堂の使用期間は、同省が業
「年越し派遣村」物資が足りなくなってきた為、行政支援要請へ「想定の2倍近い人が集まり、支援は限界に」…東京・日比谷公園 1 名前: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★ 投稿日:2009/01/02(金) 13:31:20 ID:???0 仕事や住まいを失った非正規労働者に食事などを提供する「年越し派遣村」に大勢の人が集まり、毛布などの物資が足りなくなっているとして、実行委員会は国や自治体に支援を要請することになりました。 「年越し派遣村」は、契約を打ち切られ仕事や住む場所を失った非正規労働者らを支援するため、労働組合や弁護士で作る実行委員会 が大みそかから始めました。 会場の東京・日比谷公園には、全国各地から炊き出し用の食料などの支援物資が 届けられていますが、1日夜までに200人を超える人が集まり、物資が足りなく なっているということです。特に、寒さをしのぐ毛布やテントが不足して
派遣切り・「社会が悪い」は本末転倒(上) 2009年2月16日(月)09:45 gooニュース×Voice連携企画 話題のテーマに賛否両論! 派遣切り・「社会が悪い」は本末転倒(奥谷禮子・人材派遣会社ザ・アール社長) 坂本政務官の言葉は正論 金融危機の影響を受けて名だたる日本企業が赤字に転落し、「派遣切り」のニュースが世間を賑わわせている。しかし、その報道姿勢はまったくおかしい。かわいそうと煽り立てるだけで、彼らを「被害者」として持ち上げている。 「派遣社員」とは要するに契約社員のことで、かつてから季節工や期間工と呼ばれる存在であった。そして、その契約期間がいつ終わるかは、契約を結ぶ初めの段階から明らかになっている。 そこで契約更新にならない可能性が少しでもあるならば、契約社員を続けながら、不測の事態に備えておくべきではなかったか。たとえば、しっかり貯金をする。「お金が
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