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ブックマーク / zeromoon0.hatenablog.jp (2)

  • 差別用語をどこまで拡大解釈するかという話 - 価値のない話

    2014-08-02 差別用語をどこまで拡大解釈するかという話 最初に言いますが、これ自分にはどうしようもない問題です。個人的にどうとか何とかできる問題でもないし、これから議論されていくべき問題だと思うんです。どうすればいいんだろうね。 はてブで「池沼」と罵るは削除に値する差別的表現でないというのが株式会社はてなの公式見解 - 漫画(ry跡地 どうしても限りなくグレーゾーンだとしか思えない。これがはっきり「知的障碍者」と明記してあれば差別案件にはなると思う。だけど、あくまでも「池沼」なのである。「池と沼」なのであると言われればそれまでだ。池と沼に差別要素はない。難しい。 そもそも「池沼」という言葉に「知的障碍者を差別する意味」が付いた経緯が悩ましい。もともとが「検索避け」だったり「削除対策」だったりしたところに別の漢字をあてたところが発端だ。つまり、おおっぴらに使っていた言葉ではなかった

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  • マイルドヤンキーには選択肢がないという話 - 価値のない話

    2014-05-12 マイルドヤンキーには選択肢がないという話 ついに「マイルドヤンキー」が地上波初放送されたようなので書く。 参考自記事:イオンに行くのは「意識薄い系」 - 価値のない話 まず、マイルドヤンキーの定義だけ見ると、何が彼らをそう駆り立てるのかわからない。スタバでバナナフラペチーノが!と騒いでいる人たちには彼らの行動原理がわからない。マイルドヤンキー圏内で育った人でないとこの感覚はちょっとわからないかもしれない。 ①「絆」「仲間」「家族」という言葉が好き つまるところ、究極の内向き思考なのです。「半径5キロ以内で生活している」彼らにとって、身近な人とのつながりを断ち切られるのは死に値します。だから必要以上に「つながっている」アピールをしないといけないのです。このしがらみが嫌で地方を飛び出す若者が多い一方、しがらみが苦にならないと逆に飛び出す動機にならないのです。 ②「地元(半

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