レ @re4k 「全国電話帳」というAndroidアプリ、すごく危険。このアプリ、起動時に、電話帳の全てのデータ(メールアドレス・住所・名前を含む)を「住所でポン!」のサーバーに送信してる。位置情報も送信されているかも。送信されたデータは誰でも検索できるようになってる。 2012-10-05 21:35:26
レ @re4k 「全国電話帳」というAndroidアプリ、すごく危険。このアプリ、起動時に、電話帳の全てのデータ(メールアドレス・住所・名前を含む)を「住所でポン!」のサーバーに送信してる。位置情報も送信されているかも。送信されたデータは誰でも検索できるようになってる。 2012-10-05 21:35:26
'13/7/6 追記: Google Play の売上情報に、購入者の個人情報が入らなくなりました 注: '12/1/13、Google側が誤りであったことを認めたとのことです。詳細は一番下の追記参照。 最近、Android Market の売上レポートに購入者の完全な名前・住所・電話番号・メールアドレスなどが表示されるようになってしまい、少々困っています。 Android Market でのアプリ売上は Google Checkout というサイトで確認できるようになっており、それぞれの売上ごとに詳細なレポートを閲覧できるようになっています。以下はその中の抜粋です(個人情報は全部塗りつぶしています) 配送先というところに、購入者の完全な住所・名前・携帯電話番号・メールアドレスが入ってしまっています。この配送先は前からレポートには出ていたのですが、以前は情報は部分的なものでした(住所は番地
スマートフォンアプリは果たしてどこまで、端末に関する情報を取得してもいいのだろうか。 位置情報と連動してお勧め店舗情報を表示したり、過去の検索履歴を基に商品を提案したりと、端末の情報やユーザーの行動履歴を活用するスマートフォンアプリが登場している。中には便利なものも多いが、一歩間違えれば、ユーザーのプライベートな情報が筒抜けになりかねない。結果として、スマートフォンを活用したビジネスやそれを支える広告市場までもが、否定的な目で見られ、発展を阻害される恐れもある。 この議論が起こったきっかけの1つは、ミログが公開していた「AppLog」と「app.tv」というアプリだ。AppLogはSDKの形で提供され、これを自前のアプリに組み込むと、Android端末にインストールされているアプリの情報やその起動回数を収集し、同社のアプリケーション分析サービスに送信するようになっていた。開発者にはインスト
■ スパイウェア「app.tv」に係るミログ社の大嘘 株式会社ミログが9月27日に提供開始した「AppLog」がスパイウェアまがいであるとして、朝日新聞10月5日朝刊に以下の記事が掲載された。 アプリ利用時間や回数丸わかり「アップログ」に批判, 朝日新聞2011年10月5日朝刊 AppLog: insidious spyware rolled out in Japan by Milog, Inc. *1, The Asahi Shimbun, 2011年10月5日 スマートフォンの利用者がどんなアプリ(ソフト)をいつ、何回使ったかを記録して好みを分析し、興味を引きそうな広告を配信する。そんなプログラムが現れ、インターネット上で批判を集めている。プログラムは電話帳など無関係に見えるアプリに組み込まれ、アプリ利用者への説明が十分ではないからだ。(略) 問題視されているのは、利用者に存在が見えに
Applogというユーザーの情報をぶっこぬいて送信するライブラリをアプリ開発者にばら撒いて報酬を支払ってくれる会社があるようです。 公開されている情報を見る限り,そんなに気にしないでもいい気がしますが、一部の方々が不安に思っておられるようで炎上していたのでテキトーな検出ツールを作りAndroidマーケットに公開しました。 UPDATED[11/10/10 00:53] app.tvや他のミログ社製のツールはすべて検出するようにしました。また、検出したアプリをアンインストールもできるようになりました。 https://market.android.com/details?id=com.cw.milogtest&feature=search_result あと、彼らはマーケットからぶっこぬいたメールアドレスにApplogを導入しませんか的なメールをいろんな開発者に大量に送っているようです。 こ
■ 話題の「カレログ」、しかしてその実態は。 ここ数日、テレビのワイドショーで連日取り上げられている「カレログ」だが、以下の話はまだマスメディアでは取り上げられていないようだ。 カレログのサービスが開始されたのは8月29日だったが、9月1日にリイド社から「GALAXY S2 裏活用バイブル」というエロ本*1が出版されていた。この本の企画・編集を担当したのは、有限会社マニュスクリプトであり、カレログのサービス提供者と同一であることが判明している。 この本の表紙には以下のように、「スクープ!! (秘)アプリで彼女の動きをGPSでリアルにチェック!」と書かれている。 何のことかというと、まさに「カレログ」の紹介記事である。 「禁断! ギリギリ裏アプリ徹底研究」という最終章に掲載されており、以下のように、「大事な彼女の行動を追跡チェック!」、「悪用厳禁! 究極のストーキングアプリ!」、「パートナー
iPhoneがユーザーの位置情報を記録・蓄積していることが明らかになったが、Androidも位置情報を取得・蓄積し、Googleに送信していることが分かったと、Wall Street Journal(Web版)が報じた。 セキュリティ専門家が台湾HTC製のAndroidスマートフォンを調べたところ、ユーザーの位置情報を数秒ごとに記録し、少なくとも1時間に数回、Googleに送信していたという。氏名や場所、付近のWi-Fiネットワークの信号強度も送信していた。Googleはコメントを拒否したという。 一方、Appleはユーザーの位置情報を12時間ごとにAppleに送信していることを米議員への手紙で明らかにしたという。 関連記事 iPhoneがユーザーの位置情報をこっそり記録――研究者の指摘で発覚 iPhoneでユーザーの位置情報を記録した隠しファイルから情報を取得して、自分がいつどこにいたか
毎日新聞経由、ウォールストリート・ジャーナルの報道によれば、iPhone と Android 携帯の人気アプリケーション101種を調べたところ、56種が無断で端末固有IDを送信することが分かった。また47種がなんらかの位置情報を、5種が年齢性別その他の個人情報を送信していた。最も多くの情報を送信しているアプリケーションの中には "TextPlus 4" というテキストメッセージングアプリが含まれる。これは広告会社8社に端末固有IDを送る他、2社には年齢性別を送っている。また、音楽アプリ "Pandora"、ゲームアプリ "Paper Toss" (丸めた紙を屑籠に投げる)、ゲイのデート支援アプリ "Grindr" も個人情報を送るものとされている。
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