Google Buzz の記事につけられたコメントでも言及されていたが、Google のプロフィールページで「検索して見つけてもらえるようにフルネームを表示する」という項目が勝手にチェックされている。また iPhone から Google Buzz を利用した場合、Google Buzz の起動時に位置情報の利用するかどうか尋ねられ、許可した場合はすべての Buzz (つぶやき) に位置情報が付与される (ITmedia News の記事より)。 この件が各所で話題となったためか、Google Japan は Blog 記事にてフルネームを公開しない方法および iPhone で位置情報を添付しない方法について説明している。
吉永龍樹(ヨシナガタツキ@僕秩) @dfnt Googleバズで、gmailの情報が公開されて本名と位置情報がWEB上に表示されてる人が超たくさんいる。 http://bit.ly/9zmbnT gmailの自分の名前部分なんて公開されるの前提で書いてないだろうし、怖すぎる。 2010-02-11 18:41:46 若葉昌輝 @masaki_wakaba なにそれ、怖い RT @dfnt Googleバズで、gmailの情報が公開されて本名と位置情報がWEB上に表示されてる人が超たくさんいる。 http://bit.ly/9zmbnT gmailの自分の名前部分なんて公開されるの前提で書いてないだろうし、怖すぎる。 2010-02-11 19:48:34
2月10日(水)から公開が開始されたGoogle版Twitterとも言えるサービス「Google バズ」ですが、このサービス上でコメントした内容に、意図せず本名が表示されてしまうケースが多く発生しているようです。 モバイル端末からのつぶやきには位置情報も付与されるようになっているため、場合によっては自分の名前と住所を公開してしまうことになりかねず、この点が物議を醸したのを察したためか、Google Japan Blogでも注意勧告とも取れる内容が更新されています。 詳細は以下から。Google Japan Blog: Google バズ を快適にお使いいただくために Google Buzz(バズ)とは、Googleのアカウントからコメントをリアルタイムで投稿できる、いわば「Google版Twitter」とも言えるサービスです。Gmailとの連携によって、登録しているアドレスの中でGmail
Google BuzzというこのソーシャルネットワークサービスはGmailをプラットフォームとして、コメントや画像・動画を共有し合えるというもの。TwitterやFacebookを別途使わずとも同様のコミュニケーションをGmail上で一元化できるという点で画期的といえますが、一方で、「ウザいメッセージがGmailにどんどん入ってきて、メールツールとしてはかえってGmailが使いづらくなりそう...」という方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、こちらではGoogle BuzzをGmailから排除する方法をご紹介しましょう。 そもそもBuzzのメッセージはGmailのクエリ「label:buzz」にマッチする仕組みになっています。なので、フィルタ機能を使い、BuzzからのメッセージをGmailの受信トレイに入ってこないようにすればよいわけです。 具体的な方法はこんな具合。 まず、冒頭画像の
Googleが発表したTwitter風サービス「Google Buzz(バズ)」はモバイル版も用意されているが、パソコン版を簡略化したものではなく、位置情報や音声入力を核にした新しいサービスになるという。音声版Twitterのようなものになるわけだ。 パソコン版は、2、3日後から、gmailの一部機能として追加される予定だが、モバイル版は既にサービスが開始されており、日本からでもiPhoneで利用できるようになっている。iPhoneのブラウザでGoogle検索すれば、キーワード広告が表示されるので、そこからアクセスできるほか、Googleのモバイルサイトの「Google.com in English」と書かれた部分をタップして英語版に切り替えると、Google Buzzのロゴが表示されるし、上のタブの部分の黒の逆三角形のマークをタップすると、その他のサービスの中にBuzzが表示される。 今
GoogleがTwitter風サービス「Buzz(バズ)」を発表した。 BuzzはGoogleの人気電子メールサービスgmailの中の1つのコーナーとして組み込まれ、自分が既に頻繁にメールをやり取りする相手をBuzzの仲間として設定することが可能。情報をやり取りするグループを新規に1から作っていく必要がない。また情報発信のレベルを、一般公開もしくは少人数の仲間限定に設定することができる。 Buzzは、写真共有サービスのpicasaやFlickr、動画共有サービスのYouTubeなどとも連携しており、リンクをたどってこれらのサービス上に移動しなくても、Buzz上で写真や動画を表示することが可能だ。 またTwitterとも連携され、Twitterのつぶやきを取り込んだり、Buzzの発言をTwitter上で表示できるもよう。 (確認中) 2、3日以内に、gmail内に組み込まれる予定という。 ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く