ドットインストール代表のライフハックブログ
2010/05/26 5月19、20日に開催された開発者向けイベント、Google I/OではサプライズとしてWiMAX対応の最新Android端末「HTC EVO 4G Sprint」が参加者全員に配布された。30日間利用できるキャリア契約付きで配布され、すぐに最新のAndroid端末の世界を体験することができたので、ファーストインプレッションをお届けしたい。 HTC EVOは米国で6月4日に発売される予定の“次世代のAndroid端末”とも言える端末だ。NTTドコモが秋に出すサムスン電子製の「Galaxy S」と合わせて、いま世界のスマートフォンファンの注目を集めている。 何が注目かというと、とにかくスペックが豪華ということが挙げられる。 まず画面がデカい。iPhoneの3.5インチ、480×320ピクセルに対して、EVOは4.3インチ、800×480ピクセル。ピクセル数比ではiPho
ソフトバンクの孫正義氏は、都内で開催されたソフトバンクOPEN DAYイベントで、ソフトバンク初のGoogle製OS「Android」搭載機種を発表した。HTC製の「Desire」と呼ばれるタイプの機種で、SoftBank X06HTとして4月下旬に発売予定という。 GoogleのAndroid搭載ケータイとしては、NTTドコモがソニー・エリクソン製のXperiaの発売を4月1日に予定している。ソフトバンクのDesireはドコモのXperiaと真っ向からぶつかることになるが、孫氏はイベントの中でドコモXperiaの機種との比較表を表示し、ドコモXperiaのAndroid OSのバージョンが1.6なのに対しソフトバンクDesireは2.1であることを指摘し、スペック的に優れていることを強調。「技術的に最先端を行かないと気がすまないんです」と胸を張った。 ▼スピード感ではソフトバンク優勢 「
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