MacBook Air (Mid 2012) のSSD容量に不満を覚えていたこの頃。 新モデルが安くなったとはいえ、512GBモデルはまだまだ高い。 性能に不満はないので、交換できるのが一番と考えつつAmazonで検索していると、値段も手頃な交換用SSDを発見。 「Air用のSSDってこんなに安かったっけ?しかも、この安さでレビューが無い?」 と訝しく思って調べたところ、なんと発売されたばかりの新製品。トランセンドのJetDriveです。(他のモデルのリンクはこのページの最後で)
![MacBook Air (Mid 2012) のSSDをJetDrive 520に交換!驚きのベンチマーク結果は… | makkyon web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/62f555a3a2309b6e9a3facdb67034cf15f6cd5ef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.makkyon.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F04%2Fcover1.jpg)
前回のVagrantとSSDなVPS(Digital Ocean)で1時間1円の使い捨て高速サーバ環境を構築する - Glide Note - グライドノートの続き。 Vagtant+DigitalOceanだけでも十分便利なんですが、先日CentOS6.5がリリースされ、正式にDockerがサポートされたので、DigitalOcean上にCentOS 6.5+Dockerな環境を用意してみる。 といっても、2013年12月20日現在DigitalOceanではCentOS 6.5なimageが提供されていないので、選択出来るCentOS 6.4のイメージを使いながら、Vagrantを利用してコマンド一発でCentOS 6.5+Docker環境が作れるようにした。 glidenote/vagrant-docker-digitalocean これは何 Vagrantを利用して、Digital
今年の初めくらいから個人的な技術検証にはSSDで動作が速く、1時間1円で料金が安いのと ロケーションをSan Franciscoにするとsshでもレスポンスが悪くないので、全部Digital Oceanを使っている。(徳丸先生が紹介する前から使っていたんだ!) Digital OceanについてはRebuild: 2: Rails, Redis, VPS (Kenn Ejima)の42分くらいから言及されてます。必聴です。 使ってる旧型のMacBookAirみたいな貧弱なマシンだとローカルでVM動かすとファン回りまくりとかで泣きたくなるので、Digital Oceanだと泣かずに済んで快適。 そんで今日Vagrant経由でDigital Ocean利用すると、コマンドラインから必要なときに新規インスタンス(Droplet)作って、 検証終わったら削除という手軽な使い捨て高速サーバ環境が利用
Cドライブの肥大化の原因を追究するために、C:\Windowsフォルダのサイズなどを調べていると、C:\Windows\winsxsが大きな領域を使用していることがあります。WinSxSはWindows コンポーネントストアディレクトリでサービシング処理に使われており、これにはWindows更新プログラム、Service Pack、修正プログラムなどが含まれています。 WinSxSフォルダ内にはハードリンクが置かれており、これらを削除することはWindowsを不安定にする危険性が高いため推奨されません。そこで今回はWindowsのService Packを恒久化することで、WinSxSの容量を減らしたいと思います。 Service Packのインストールを恒久化することで、Service Packファイルに使用されている領域を再利用することができますが、Service Packを恒久化した
はてブを見てると、NASやクラウドドライブなどストレージ関係のエントリーが幾つかあがっていました。私は、家庭内ストレージには比較的うるさいので一言いわせて頂きます。 家庭内でのストレージの種類 まずは一般的に家庭内のストレージはどういった種類があるのか整理してみましょう。主に下記の5種類くらいに分類出来るのではないでしょうか? パソコンのローカルストレージ(HDD/SSD) スマフォ/タブレットのデータ領域 NASなどのネットワーク接続型共用ストレージ Dropboxなどローカル同期型のクラウドストレージ Amazon S3やBitcasaなどのローカル非同期型のクラウドストレージ ストレージを考える上でのポイントは、速度・容量・価格の3点です。 まず速度については、パソコンからファイルを読み取るスピードです。小さいサイズのファイルだと余り問題になりませんが、動画系など大きなファイルだとこ
記者会見で頭を下げるJR九州の青柳俊彦専務(左)=22日、福岡市博多区 【大畑滋生】JR九州の在来線のダイヤが大幅に乱れたシステムトラブルについて、同社は22日、3年前に交換していた部品がシステムに合わないものだったことが原因と発表した。実際にトラブルが起きるまで、部品の不適合に気付かなかったという。 問題の部品は「SSD」と呼ばれる大容量のメモリー。運行システムの動作の内容を記録する部品だ。 JR九州は2010年7月、それまで記録用に使っていたハードディスクをSSDに交換。ところがSSDは、運行システム全体と一部で適合しない部品だった。JR九州もシステムを納入した日立製作所も、そのことを知らなかったという。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介は
え?空き容量7.66Gとか… マジでぇ〜、こんだけぇ~?なんで~??? こりゃあネコ科最強のライオンさんの動きも悪くなるでしょ。 ってことでMacBook Airのダイエット開始! 以下のAGENDAの順番で調べながらやっていきますよ。 AGENDA 写真や動画、音楽ファイルを外付けHDDに移動 未使用アプリの削除 削除アプリの残骸ファイルの削除 不要なフォントの削除 iPhoneなどのアプリを外付けHDDへ iPhoneなどのBackupFileも外付けHDDへ もっと容量が必要な人は追加しよう ※必ずMacのバックアップを取ってから自己責任で行いましょう 1. 写真、動画、音楽ファイルを外付けHDDへ やっぱり写真や動画、音楽って容量が大きい。 ってことでこれらは外付けHDDへ。 MBAを購入して真っ先に行ったことだったのでこの時点では容量の変化はなし。 以下の記事で詳しく説明されて
Air、Airって…… 新型MacBookAirをケーキ入刀用に買おうとしてるけどお金がないみなさんこんにちは。 少し前まで周りもネットもAirが速い、Airが軽いと浮かれまくりです。噂によると相当快適だとか。社内でも2人が購入しています。なんだよそんなにソリッドステートがいいのかよ、そんなに軽いのがいいのかよ、でも買い換えるカネなんてねぇよ、と騒ぐ人々を横目で見る毎日でした。くそー。 MacBookAirに対抗したい! このまま我慢してモッサリMacBookPro を使っていくのも腹立たしく、Airのサクサクさだけでも手に入れたい!ということで、目の前のMacBookProのHDDをSSDに載せ替えてみることにしましょう。 注意事項 当方では作業結果に責任を負いません! この記事を読んで実行した結果発生するいかなる結果に対しても弊社は責任を負いません。ご自分の責任の下で作業を行ってくださ
「SRAM」はメインメモリ(DRAM)より桁違いに高速で、かつ値段も桁違いなメモリで、今はCPUのキャッシュメモリにちょこっと(6MBとか)使われている程度です。昔のメインフレームはそれを100GB分並べてバッテリーバックアップしてディスク代わりに使ってたそうです。1:10問題も何もありませんね!恐ろしや。。
SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ SSDがHDDに代わるストレージとして普及しようとしていることを背景に、SSDに特化したまったく新しいアーキテクチャを備えたリレーショナルデータベースを開発しようとしている企業があります。「ReThinkDB」です。 昨年7月に、PublickeyではReThinkDBの概要を記事「SSDに最適化したデータベース「RethinkDB」、ロックもログも使わずにトランザクション実現」で伝えました。 その記事の中では、ReThinkDBがロックを使わずにトランザクションを実現し、データベース利用中でもスナップショットがとれ、また異常終了しても容易に復帰できる機能を備えている、といったことを紹介しました。 4月に米サンタクララでに行われた「MySQL Conference & Ex
リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり
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