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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (4)

  • 「エイリアンの作った超巨大構造?」を調査するプロジェクトが資金集めに成功

    <天文学者たちを悩ませてきた変光星KIC 8462852。エイリアンが建造した超巨大構造が恒星の周りを回っているという説を提唱する科学者もいるが、この謎を解くためのプロジェクトがクラウドファンディングに成功した> 宇宙には、私たち人類がまだ解明できていない謎が溢れている。その1つが、「KIC 9462852」だ。これは、地球から1480光年離れたところに存在する連星である。太陽より少し大きくて熱い主星と、暗い赤色矮星の伴星がお互いの周りを回っている。 KIC 9462852が注目されるようになったきっかけは、米エール大学のタベサ・ボヤジアン氏らがケプラー宇宙望遠鏡のデータを元に発表した論文だ。KIC 9462852の主星からの光は不規則な間隔で15〜22%減光するように見え、これは今までの変光星のパターンとは大きく異なっているという。木星並みの巨大惑星がKIC 9462852を横切ったとし

    「エイリアンの作った超巨大構造?」を調査するプロジェクトが資金集めに成功
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    w285714 2016/06/21
  • ISISの報復は米本土へのテロ攻撃か

    迷彩服姿に自動小銃を手にしたひげ面の男が、カメラの前で笑って言った。「ホワイトハウスにアラーの旗を立ててやる」 男の名はアブ・モーサ。ISIS(イラク・シリア・イスラム国、別名ISIL)の広報担当者だ。このスンニ派テロ組織は予想を上回る勢いでイラクとシリアを席巻している。彼らはアメリカにとって、どの程度の脅威なのか。 指導者のアブ・バクル・アル・バグダディは09年にイラクの米軍収容所から釈放されて以来、アメリカへの復讐を誓っているようだ。出所の際に「次はニューヨークで会おう」という 捨てぜりふを残したという。 米上院軍事委員会のメンバーでもある共和党のリンゼー・グラム議員は、ISISを「質的な脅威」とみている。「シリアとイラクでの作戦遂行能力を考えれば、アメリカの都市が炎に包まれてもおかしくない。大統領は気で対応すべきだ」 グラムの主張は極端かもしれないが、ISIS脅威論を唱える向きは

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    w285714 2014/08/28
  • NSAで働いたのは最初から暴露が目的だった

    確信犯 望みの情報を手に入れたスノーデンはロシアに入った後、行方をくらませている Courtesy of the Guardian-Handout-Reuters 米国家安全保障局(NSA)の監視活動を暴露したエドワード・スノーデンは、防衛コ ンサルティング会社ブーズ・アレン・ハミルトン(BAH)に就職したのは、BAHの顧客であるNSAの極秘プログラムについて情報収集するのが「唯一の目的」だったと語った。ここ3カ月は、BAHからNSAに出向していた(事件後、解雇)。 香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは24日、スノーデンは最初からメディアにNSAの監視活動をリークするため計画的に行動していたことを同紙とのインタビューで認めたと報じた。 「ブーズ・アレン・ハミルトンの職で、私は、NSAがハッキングした世界中のパソコンなどのリストにアクセスする権利を得た」と、スノーデンは同紙の6月1

  • ハーバードはどうしてホームレス高校生を何人も合格させるのか?

    この春、ノースカロライナ州のローンデールという小さな町に住む、ドーン・ロギンスさんという女子高校生のもとに、ハーバード大学から一通の封書が届きました。この春高校を卒業するロギンスさんは、何校かの大学に願書を出しており、既に分厚い入学案内を同封した合格通知も受け取っていたのです。ですが、ハーバードから来たのは薄い封筒でした。 これは不合格通知に違いないと思って開封したロギンスさんは、文面を見てビックリすることになります。そこには、いかにもハーバードらしい文面で「小職は合格者選考委員会の決定に従って、あなたを2016年卒業見込み生として入学を許可する旨、ここに通知することを喜びとする者であります」と書かれていました。ロギンスさんは、ハーバード大学に合格したのです。地元のバーンズ高校としては開校以来初めての快挙でした。 現在18歳のロギンスさんは、貧困とドラッグ中毒に囲まれて育ちました。父親は家

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