プリキュアシリーズ15年記念となる『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターメモリーズ』が10月末から公開中。1週間の興行収入は同シリーズにおいて過去最高を更新するほか、先ごろ“史上最多のマジカル戦士”でギネスに登録されたりと盛り上がりを見せている。そんなプリキュアシリーズの生みの親である東映アニメーション・鷲尾天プロデューサーと、今作の映画版の神木優プロデューサーにシリーズ15年の歩みについてインタビューを実施。類を見ないプリキュアというアニメが世の中に果たしてきた役割やヒットの背景、「もっと女性が自由であるべきだ」と語る女の子へのメッセージなど、作り手の想いを聞いた。 親子2世代に成長、当時見ていた女の子が成人する“15周年”を大事に ――劇場版としてはプリキュア全員出演の“オールスターズ”は2年半ぶりとなりますね。 神木 プリキュアは人数が多くなって、直近3世代の
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