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bindに関するw6500のブックマーク (2)

  • BINDの設定 - ゾーンファイルの記述方法

    ここでは named.conf の各 zone の部分の "file=" で指定したパスに 作成するゾーンファイルの作り方を説明します。 このソーンファイルにはIPアドレスを得たり、メールの転送先を調べたり するためのリソース(情報資源)を記述します。 正引きとMXのためのゾーンファイル 正引きとはアドレスからIPアドレスへの変換のためにDNS情報を 取り出すことを言います。例えば www.fc-lab.com というホスト名 から 210.191.124.94 への変換がそうです。さらに fc-lab.com のネームサーバにはメールが届くようにするために、MXレコードを 設定します。これはメールアドレスから、届けるべきホストへの 変換をするために必要です。 以下に例をあげます。named.confで $TTL 3600 @ IN SOA panda.fc-lab.com. root.p

  • すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定

    第1回では、BIND 9のインストールまでを解説しました。今回は、BINDを動かすための基的な設定について解説します。複雑な構成や大規模な運用環境でも今回の内容がベースになります。基をしっかり身に付けておきましょう。 BIND自体の基設定 BINDのインストールが完了したら、次は設定ファイルの準備です。第1回で説明したように、DNSには3つの働きがあります。ここでは以下のような規模のネットワークを想定し、ローカルネットワーク内だけのマスター・ゾーンサーバとキャッシュサーバを1つのnamedで立ち上げるように設定します。

    すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定
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