あさって 退院することになったよ。 ↓むかしのmixi日記 子どものころ見た『ドラえもん』の映画版で、こういうのがあった。 のび太一行がピンチに陥り、ジャイアンその他関係者は敵の手に落ちてしまうんだけど、ドラえもんとのび太くんだけは助かって家に帰る。 この時、のび太くんのすばらしいトンチで、究極の解決策が提案される。 「もしもボックス」 あの、公衆電話みたいな機械で、「もしも〜だったら」って言うと無条件で現実化する、その他のグッズの存在意義を全部キャンセルしかねないような、例のアレですね。 それで何ごともなかったかのような日常に帰るのでした。 ……だと、映画が30分で終わっちゃうので、のび太くんはさらに考える。 「もしもボックス」で分岐する以前の、もう一方のジャイアンたちはどうなっちゃうんだろう。 ドラえもんが解説します。「もしもボックス」を使った時点で、「あっち」の世界と「こっち」の世界