February 1, 2006 のろいの言葉 (16) カテゴリ:吉雄の考察 私は母に「のろいの言葉」をかけられていたと思う。 それは、 「貴方はしっかりしていないんだから、 私(母)がいないと何もできないでしょ」。 その言葉は、私を心配してくれているから発せられる。 私の母はしっかりした人で、私は全然しっかりしていない。 私が小さい頃~高校を卒業して、実家から出るまでの間は母は多忙な人 だったので、私は母とあまり接触はなく、かなり放置されて育ったため 独立独歩精神を育んだのだけど20代の前半に、 また母と同居することになった。それでもさほど問題はなかった。 25歳で妊娠・結婚・離婚とイベント多発してから、事が変わり始めた。 基本仕様的に、私は母が大好きではあるが、 それ以前は確固とした地位を私の中で築いていてはいなかったと思う。 私に娘が生まれて、「こんなに一人では何もできない」を体感
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