Mecabで有名なgoogleの工藤さんと、元同僚の監視周りのセッションでした。 MeCab 話しなれているなあ、という印象。 あまり詳しくない形態素解析だったのだけれども、非常にすらすらと理解することが出来ました。 普段勉強する時間が電車の中程度しか取れない末端業務エンジニアにとってはとても貴重な時間で楽しかったです。 簡単な内容は ・MeCabとその他の差について ・MeCabのロジック、2つの配列を使って実現するツリー構造の検索 ・形態素解析の歴史 ・形態素解析と2gram等の検索(Yahoo!でもテーマになっていますね) うん・・・多分こんな感じでした。 監視 オープンのみを使ったちょっと気の利いた監視システム。 snmpとnagiosを使って管理。 目新しいことは無かったけれども、 堅実に考えてどの場面で監視をするにもお手本になるような落ち着いた設計。 ・今までの監視 ・nagi