ひゃくまる @osiroiobake 『立ち入り禁止区域などに人を立ち入らせないために有効な文字は「禁止」ではなく「有料」』というツイートが先日バズりましたね。 ではここで流氷の時期に網走警察署が海辺へ立てた看板をご紹介します。 pic.twitter.com/NIXmq07YzN 2018-12-14 14:29:01
ひゃくまる @osiroiobake 『立ち入り禁止区域などに人を立ち入らせないために有効な文字は「禁止」ではなく「有料」』というツイートが先日バズりましたね。 ではここで流氷の時期に網走警察署が海辺へ立てた看板をご紹介します。 pic.twitter.com/NIXmq07YzN 2018-12-14 14:29:01
2019年の日本のネット論壇では、例年のごとく「萌え絵」や二次元キャラクターの性的表現、およびそのような表現を公共の場で展示することの是非、などなどが話題になった。 毎年のように繰り返されている論争であり、今年も大して議論の進展があったように思われない。とはいえ、いくつかは有意義な記事が公開されたりもした。たとえば、社会学者の小宮友根氏が現代ビジネスに公開した記事では、萌え絵を問題視する主張の理路について比較的わかりやすい文体で丁寧に説明されていたと思う。 gendai.ismedia.jp だが、萌え絵「擁護」側の人たちはこの記事の内容にも満足いかず、全否定している人が大半であるようだ。 私としては、そもそも、心情的には萌え絵「批判」側にほぼ同意している。しかし、自分なりにこの問題について少しは考えたいと思って、先日にはミルの『自由論』を読んだし、今回は『「表現の自由」入門』を読んだ次第
id:fuwafuwamodern氏が偏向報道の被害にあったと主張し、NHKとのやりとりを証言している。ひとつの情報として興味深い内容ではある。 NHKの偏向報道を被害者の私が語る - fuwafuwamodern’s diary 放送局内での取材のみで終わる予定だったが、急遽取材が追加され、テレビのクローズアップ現代では主にこの2日目の様子が使われた。ネット記事のリンクはこちら→https://www3.nhk.or.jp/news/special/enjyou/expression/articles/expression_20190905-01.html 「なぜ暴言のような電話がくるのか」という問に対して、「それは本当に1部の人間だけです。電話では顔や姿も見えないし、それを悪用してなんでも言ってもいいという感じに思う人間が1部にいる。他にもやっている人がいるから集団心理でやる人間もいる
本件についての議論の要点は,『宇崎ちゃんは遊びたい!』という作品を初見時にどう読解するか,という点にあると思っている。ある人が「ある程度この種の作品を見慣れている人たち(主にオタクと呼ばれるような)なら,仮に『宇崎ちゃん』という作品を全く知らなくても,この3巻の表紙を見たら,まあ大体『高木さん』とか『長瀞さん』とかの,あの系統の作品なんだなという想像がつく」と書いていて,それに完全に同意する。そう,文脈がわかる人には,乳袋表現はあくまでヒロインをかわいく見せる一つのテクニックでしかなく,そこが作品全体の主要ではないことに容易に察しがつくのである。(※) しかし,そうした文脈を読む力が一切ない人がこの絵を見たとして,これだけの解釈ができるかどうか考えてみると,まあ無理かろうなと思う。どう見ても絵の中央にやけに強調した胸が鎮座し,注射針が怖い男性を見下して煽っているかのようなセリフまで付いてい
2019.11.19 14:05 秋葉原のアダルトゲーム屋外広告はなぜ撤去されたか。“オタクの街”の在り方と行政の対応 過日、秋葉原の大通りに出現した巨大なアダルトゲームの屋外広告が問題視された。 秋葉原の街中に位置する、ゲームやDVDを販売する店舗(トレーダー秋葉原3号店)のビルに張り出された問題の広告は、バストや臀部を極端に露出した大勢の女性キャラクターのイラストが描かれたもの。「超エッチ」「おっぱいハーレム」「孕ませ」などのコピーが並ぶ、アダルトゲームの広告だった。 この広告掲示についてSNSで拡散されると、「あんなに肌が露出している内容の広告を街中に出していいのか」「アダルトゲームの屋外広告は不適切ではないか」と疑問視する声が続出した。徒歩2分ほどの距離には小学校もあり、登下校中の児童への影響を懸念する意見も多かった。 結局、問題の広告は11月8日までの時点で撤去されている。 一方
ここ3週間近く議論が続いている『宇崎ちゃんは遊びたい!』献血ポスターについて、このようなtogetterまとめが投稿されました。 togetter.com これは吉峯耕平弁護士が私と行った議論をまとめたセルフまとめです。セルフまとめで相手の議論について「saebou先生の反倫理的な「すごく高い倫理」」などという中立性に欠けるタイトルをつけるのはどうかと思いますが、あまりにも偏ったまとめであること、またこの話が始まって以来、全く私がしている話を見ずにデマに近い内容を流してくるツイッターアカウントや嫌がらせをしてくるツイッターアカウントが後を絶たないため、自分の意見をまとめてここに書いておこうと思います。 1. どうして私が献血にこだわっているのか 2.理念をどう広告に出すか 3. 作品の倫理的側面について議論するのは法律でも、規制でもない 4. 広告は他の芸術と違う 5. オタク文化だけ攻撃
overE│胸が大きな女性のブランド @for_overe overEよりお願いがございます。 胸が大きな女性の服について議論がございますが、当社の製品は「乳袋」という表現とは趣旨の異なるものと認識しております。ご理解くださいませ。(続く) #overE公式 #overE overE│胸が大きな女性のブランド @for_overe ただし善意でのご紹介については、言葉の認識の違いもございますので温かなご対応いただけましたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 #overE公式 #overE overE│胸が大きな女性のブランド @for_overe 公式からの発表が遅くなってしまったため議論を広げてしまったと誠に申し訳なく思っております。より良いブランド運営ができるよう努めて参りますので、今度ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 以降、通常のoverE公式Twitterと
こんにちは。 毎度毎度の時候の挨拶みたいな書き出しにも飽きたので、今回は本題から。 今回のブログの本題はこのポスター。 出典:日本赤十字社 この辺について何度もブログで書いてきたので「どうぞお好きに」という想いもあり、基本的にスルーしようと思っていたんだけども、ある評論家の「性的表現の線引きってなに?この献血のポスターがだめならうる星やつらのラムやルパン三世の峰不二子など他の巨乳キャラはどうなんだ?」みたいなツイートに対して多くの賛否があったのを見たのでため息をつきながら「何度も同じこと書いているんだけどなぁ。こういうのを『不毛』っていうんだろうなぁ」とキーボードをカチャカチャと打っております。 女体だーい好き! 僕もまた女性を搾取してきた 表現の自由を大義に逃げる卑怯な社会 女体だーい好き! まず、明確にしておきたいのは僕はフェミニストではありません。あくまでオタクの立場からこういった女
ポスターのやつ、いろいろな記事を読みつつ、自分の考えを整理するために書き出していたら、結構な量になってしまった。論点が多くてあまりまとまっていないが、せっかくなのでここに置いておく。少しずつメモ帳に書いてたら気がついたらめちゃくちゃ長文になっていてビビったというか、途中で切らられちゃうので分割するはめになった・・・・。 ポジショニングを先に述べておくと、私は男で、オタク、宇崎ちゃんポスターはギリセーフかな?ぐらいの認識だ。 ポスター擁護派の反発の強さいきなりだが、ポスター擁護側の反応が過剰である、という意見がある。これは、ポスター擁護側の危機感の強さに由来するものと考えている。「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」という有名な言葉があるが、ポスター擁護派にとって、オタク表現に対する段階的な譲歩は、最終的にはすべてのオタク表現が認めらない未来につながる、という危機意識があるのではないだろうか
ある日本赤十字の献血ポスターが、ネット上で議論を呼んでいる。問題になっているのはウェブ漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボレーションしたポスターで、献血に行くことによって同作品のクリアファイルが貰えるというキャンペーンの宣伝として製作されたものだ。 このポスターでは、いわゆる「乳袋」(*編集部注:乳房のラインがくっきり出る、一般的な服ではあまりない構造の絵画表現)など性的な側面が強調された女性キャラが、煽るような表情で、「センパイ!まだ献血未経験なんスか?ひょっとして……注射が怖いんスか?」という、挑発的なセリフを言っている。ポスター下部には赤十字のマークがあり、「みんなの勇気と優しさで患者さんを笑顔にできる」と書かれている。 キャンペーンは10月1日から始まっていたが、10月14日、あるアメリカ人男性が、ポスターの「過度に性的な」側面をtwitter上で問題にしたのをきっかけに、一気に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く