「Goodpatch Engineer Meetup Vol.3 エンジニア目線で考えるデザイン」で発表したスライドの公開版です。 https://goodpatch.connpass.com/event/56973/
![ユーザーインターフェイス解剖学(公開版)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/903aff04953e754c2fc0338786bd31e5f0484c15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F214d0c3b1160483b883d4a69a7d9895a%2Fslide_0.jpg%3F8162035)
もう何年も前からWebデザイン、Webデザイナーの在り方について思うことがあります。 まず私のバックグラウンドがどういうものか示した上で、その思いを語ります。 DTPデザイン(紙のデザインです。ポスターやリーフレット、ポストカードなどなど)を1年半経験し、その後はWebデザイン、マークアップエンジニア、フロントエンドエンジニアへとコードを書くことに興味を持ちその時々でポジションを変え10年ぐらい経ちます。最近ではフリーランスとしてスタートアップのWebサービスの中でデザインからHTML, CSS, JavaScriptを主戦場にしている者です。 ここで語る内容は、Webサービスのデザインに偏った内容になってしまいますが、コーポレートサイトやランディングページひとつとっても考え方は同じだと思っています。 タイポグラフィはWebデザインに必要か?よくWebデザインはタイポグラフィの部分で自由が
私がwebサイトのラフを作る時の流れを書いてみました。 独学で身に付けた方法であり、 一般的な方法ではないかも知れないことを予め断っておきます。 私にはやりやすい方法ですが、 他の人にとってはそうではないかもしれません… 本エントリーはラフデザインのみ注力するため、既にコンセプト、ターゲット、サイト構成などは決まった状態と仮定します。 (※本文中のショートカットキーは全てMacの場合です) 希望デザインのヒアリング ※委託業務の場合です どんなデザインが希望かを先方にヒアリングします。 この時にできるだけ、クライアントのイメージを明確にするため 抽象的でも良いので沢山言葉を貰います。 明るい、可愛い、ポップ、カッコいい、シンプル、落ち着いた…etc 具体的にデザイン参考にしたいサイトがあるのなら聞いておきます。 また頂いた言葉と自分のイメージのギャップを埋めておきます。 ”シンプル”と言う
頭を使う機会を、たくさん増やす。 好きなことをして、たくさん体を動かす。 初体験をして、わくわくする。 恥ずかしがらず、怖がらず、わくわくする経験をする。 頭の回転が遅くても、普段から即答を心がける。 制限時間を設ける。 勉強するときには、音読をする。 外で仕事をする。 食欲を動機にして、朝、起きられるようにする。 プラス思考で行動して、脳への刺激を増やす。 散歩をしながら、考える。 難しい話は、紙に書き出して、わかりやすくする。 ゲームとして、考える。 かっこつける。のは、やめる。 学生も社会人も、朝食は、必ず取る。 テレビオフの日を作る。 お金を出して、本当に自分が求める情報を手に入れる。 目と耳を交互に使って、勉強する。 行き詰まったときには、お風呂でリセットする。 本は、買ったその日のうちに読み始める。 机の上にある仕事以外のものは、すべて捨てる。 おいしい食事を食べて、元気とやる
ヴィジュアル要素をつくるときに使えるような、表現方法をまとめてみました。 メインビジュアルなどをつくるとき、うまく思いつかず困ってるんだよねーって方の参考になるかな、と思います。 ヴィジュアルの表現方法としては、大きく分けて以下の2種類があります。 ■直接的な表現 人・物・動物・タイポグラフィなどそのものを主役に置いた表現。 ■間接的な表現 抽象的なメッセージを主役に置いた表現。「たとえ」や「見立て」の技法を使う。 今回は、間接的な表現の中でどんなものがあるか、修辞技法をもとにまとめてみました。 言葉だけ聞くと難しく感じるのですが、普段私たちが話し言葉でも良く使っているものですので、理解しやすいと思います。 比喩 直喩法 直喩(明喩、シミリー)とは「(まるで・あたかも)~のようだ(ごとし、みたいだ)」のように、比喩であることを読者に対し明示している比喩である。 「修辞技法」(2011年12
Webサイトのデザインをデザイナーさんに頼んで、上がってきたデザインがすごく良いものと、あまり良くないものがあります。 その差はどこにあるんだろう?って考えたとき、その理由の1つとして、マーケティング視点でデザインを考えられているかどうか、ということに気がつきました。 ですので、今回の記事では、デザイナーにあると良い基本的なマーケティングの視点をまとめてみました。マーケティングのことがほとんどわからないというデザイナーさん向けです(╹◡╹) 私が思う、デザイナーにあると良い基本的なマーケティングの視点は、次の3つです。 Webサイトの「目的」がわかる 企業や商品の「強み」がわかる ユーザーの「利益」がわかる では1つずつ具体的にみていきます。 1. Webサイトの「目的」について Webサイトにはどういった目的があるのか Webサイトは、何らかの目的があってつくられています。 よくある目的
デザインやコンテンツ制作の打ち合わせをしていると必ず出てくる「目立たせる」という行為。 人によって「赤くして」とか「大きくして」と言った抽象的な言葉で表現されますが、僕ら制作者はその言葉をそのままの意味で捉えるわけには行けません。 何故なら、依頼者が何か目的があってそこを赤くする必要がある、大きくする必要があるならばそれを取り入れば良いです。ですが、その目的がその要素を目立たせたいという場合では話が変わってきます。 そうなると、本来の目的は「目立たせること」であって、決して赤くすることや大きくすることが目的では無いため、実際に赤くしたり、要素を大きくしても目立たなければ目的が達成されず満足されることは無いでしょう。 赤くして欲しい、大きくして欲しいと言うのは、依頼した人の中にある目立たせる事に直結したイメージである場合が多いので、実際に何を望んでいるのかを読み取ることが大事です。 1.要所
デザイナーになりたいって思った時にPhotoshopやIllustrator、cssやhtmlを勉強しなきゃな〜><て考えると思うのですが、技術的なことを学ぶ前にまずデザインが出来なきゃ始まりませんよね。 センス?かっこ良さ?奇麗さ?良いデザインにしたいけど、何をしたらいいかわからない。そんな時に何を考えたら良いのかデザインの基本をまとめてみようと思います XD はじめに 良いデザインって? 最良の方法? 1.コンテンツの目的 2.ターゲット 3.これらを組み合わせた例 デザインの基本 1.書体について 2.ジャンプ率 3.ホワイトスペースを生かす >ホワイトスペースで情報を分割する >ホワイトスペースで囲む >ホワイトスペースにあえてはみ出す 最後に はじめに デザインという言葉を聞くと、かっこいい、かわいい、おしゃれ、きれい、などと感覚的なものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか
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