グローバルな調査会社comScoreによると、国内のエンターテインメント系サイトで、2月に1人当たりの平均利用時間が最も長かったのは「ニコニコ動画」、2位は「YouTube」だった。 2月の総ネット利用時間中のエンタメサイトの割合は15%。日本のネット人口の74%、4570万人以上がアクセスしており、1人平均201分利用していた。 平均利用時間のトップは「ニコニコ動画」で192.9分、2位が「YouTube」で187.0分、3位は「Pandora」で63.9分、4位は「Veoh」で54.8分、5位は「Dailymotion」で45.5分となっている。 ユニークユーザー数では、「YouTube」(2170万人)、「Sony Online」(1520万人)、「iTunes」(iTunesのアプリケーションを立ち上げたユーザー:1210万人)、「ニコニコ動画」(1120万人)、「フジテレビジョン
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